さて、豚騒動から一夜明け、通常通りの出勤。通常と言っても、当社は午前 9 時半始業のため、他の多くの企業と比較するとオフピーク出勤に近い時間帯。そのため、電車はあまり満員になることはないのですが、もちろん豚予防のためにマスクはしっかり着用して出勤しました。
しかし、電車の中でマスクをしている人の割合が予想していたよりも遙かに少なかったです!!( ・_・;) 売り切れ続出で買えなかったのかもしれませんが… ちなみに、電車の中でマスク未着用の人が くしゃみ をすると、自分も含めて周りの視線が一斉集中していました… まるで戦犯扱いです。いけないとは思うんですが、何だかねぇ…(^^ゞ

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豚の話題ばかりでもあれなので、ポニョ の話を。

昼過ぎ、おたふく からケータイにメールが入りました。

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▼2009/05/18 13:23
いま、ポニョ ちゃんと遊んでます♪
驚くほど、ズリバイが速くなったでー(*^。^*)
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と。

今日は　8　ヶ月健診の日でしたが、このような状況なので、ポニョ　は　おたふく　と共に家で缶詰状態でした。二人でいっぱい遊んだようです♪

帰宅後、既に寝静まっていた おたふく と ポニョ はそっとしておき、リビングにあったデジカメとビデオをチェック。今日の ポニョ の様子がどちらにも収められていましたが、

ズリバイしているところなんて写ってねー!!

というわけで、結局はズリバイの様子を確認することはできませんでした。。。残念。

昨日来、神戸市を中心としたエリアで新型インフルエンザ発症のニュースが巷を賑わしています。我々が暮らしている身近なエリアです。対岸の火事どころの騒ぎではありません。本当に隣で燃えているんです。いや、隣ではなく、種火は必ず同じ市内にもくすぶっていると考えるべきです。だって、神戸と大阪で発症者が出ているんです。その間がセーフティーゾーンとは考えられません。

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昨日の朝刊で、神戸で新型インフルエンザの発症が疑われているという記事を目にして以降、午前中は家事と育児に追われ、午後から来客があり、その後に外出していて、そのニュースに触れていませんでした。友達から発症確定の一報を聞き、帰宅してすぐに、その事実を おたふく に伝えました。おたふく も午後から育児に追われており、ニュースはキャッチアップできていなかったようでした。

そして、その事実と共に、次のように言いました。

—
今日から、当分の間は ポニョ と二人は外出禁止ね…
—

と。すると、その言葉を聞いた おたふく はすぐに表情を曇らせて（なんて分かりやすい性格なんでしょうか…）、次のように言いました。

—
えー!!
ストレスたまるぅー!
日中、ずっと ポニョ と一緒に家に閉じこもってるなんて!! 外の空気吸いたいぃぃーっ…
—

ん!? ストレス??? ストレスたまるぐらいで、家の中にウィルスが持ち込まれないんやったら、ストレスぐらい我慢せぃ!! と言いたかったのですが、理性センサーが働いて、喉まで出かかった言葉をぐっと飲み込み、

—
そんなん言うてもな、ポニョ が感染してみ、大変やで…
—

と訴えてみるも、あまり納得していない様子でした。

それもそのはず。今週は月曜日に 8 ヶ月の健診、水曜日には友達のところに遊びに行く予定にしていたようです。

それが両方とも パパ が帰宅するや否や、いきなりキャンセルしろ、と言われたもんですから。まぁ、おたふく も情報を持っていなかったので、事態の深刻さを把握していなかったのかもしれません。

でも、これがリアリティです。

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その後、夜のニュースで事態を把握した我々。一夜明けて、今朝のニュースで更に感染が拡大していて、事の重大さを認識してくれた おたふく は実家に電話して状況をヒアリングしたり、友達に連絡をして、予定をキャンセルしたりと対応に追われていました。

我が家にはマスクのストックが計 100 枚弱はありましたが、一応、更にストックしておこうということで、朝イチから パパ はマスクを買いに走りました。開店と同時に駆け込んだにもかかわらず、30 枚入りワンパックの箱を2 箱しか GET できませんでした。ちなみに、その 2 箱は、お一人様 2 箱までという制限のついたマスクパックで、売り出しの最後の 2 箱でした。他のドラッグストア等もいくつか巡りましたが、どこも売り切れでした。

これがリアリティです。

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保育園に通う娘を持つ おたふく の親友は、ニュースで報道されている通り、保育園の休校指定地域に住んでいます。そのため、昼から自宅でお友達が集まって対策会議が開かれていたそうです。
会社からは自宅待機するように、という連絡が来たそうですが、仕事が大事なときでもあり、何日も続けて休めるわけでもないということで、保育園で仲の良い親子が集まり、交代で保育していく体制を協議していたのだとか… 持参するお弁当の具や当番、交代保育のメンバーの中に発症者が出ても恨みっこなし、ということも話し合われたそうです。

これがリアリティです。

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乳児のインフルエンザ は合併症も引き起こすような怖い病気です。しかも、WHO が危険レベルをフェーズ 4 に上げて以降、乳幼児用のタミフル（タミフル・ドライシロップ）ですらも県立病院か大学病院にしか回っていないという話を聞きました（確度は分かりませんが…）。この話が事実なら、普段のかかりつけの小児科に行っても、そこで在庫が切れてしまっていては、新たにタミフルは飲ませることができないということです。大病院に行けば薬があっても、それだけ大勢の人が集まるところには、できるだけ連れて行きたくないというのが親心。それに加えて、抵抗力が弱い ポニョ が A 型インフルエンザに感染しようものなら、ポニョ だけ隔離されてしまうのです。そんなかわいそうな目には絶対に遭わせたくないのです。

日が明けると、恐らく感染者が増え、地域も関西全域に広がっていると思います。出勤には、もちろんマスク着用です。会社到着後、すぐに手指消毒にうがいをするつもりです。上述した通り、我が家では おたふく と ポニョ は当分外出禁止です。天気が良ければ、外出は一日複数回ベランダでの日光浴程度にするように言っておきました。

でも、今回の件は既に発症者が報告されている地域だけの話では無いと思います。まだ対岸の火事だと思っていても、すぐ隣が燃え始めるまで時間はかからないと思います。現時点では、弱毒性でタミフルが有効だと言われていますが、人から人に感染を繰り返していく過程で、ウィルスが変化すれば大事になるというのは、既に報道されている通りです。常に情報感度を高め、早めに準備しておくのが良いと思います。皆様もくれぐれもご注意ください。

今日は ポリオ の予防接種日でした。市から指定の日なので、天候が良くて助かりました。

ポリオ は唯一の飲む予防接種 なので、これまで予防接種でことごとく大泣きしてきている ポニョ でも、さすがに大丈夫だろうと両親は思っていました。

しかし!!

今回も問診時点で大泣きしてしまった ポニョ!! おたふく からの報告によると、周りの赤ちゃんは誰一人泣いていなかったらしく、ポニョ の泣き声だけが会場にこだましていたのだとか… 誰に似たのか、泣き虫でヘタレで内弁慶な ポニョ さんです。。。なぁ、おたふく!!

今朝、出勤の準備をしていると、リビングの方から おたふく が ポニョ を諫めるような声が聞こえたので、急いで見に行ってみると…

ポニョ が台所から退場させられていました

なんでも、リビングのラグの上で遊んでいたのに、ちょっと目を離した隙に台所の方にまでズリバイで進んでいたのだとか… しかも、その直前には、おたふく が充電していた携帯電話のアダプターをコンセントから引っこ抜いたのだとか… ひ、ひえー.。oｏＯ(゜ペ／)／ひゃ

これは一大事です!! まだ大丈夫だろうと思って未購入のキッチンゲートとコンセントキャップを買わなくっちゃ!! ですよ。

上段の一番左の写真は、今日の ポニョ です。藤色のお洋服が可愛いでしょ!? (*^｡^*) あっ、いや、そういうことじゃなくって… ゴミ箱に向かって猪突猛進中です（もちろん、おたふく が写真を撮った後、すぐに退避させたようです）!! 残りの 5 枚は一昨日の ポニョ です。ラグの上で遊んでいて、おたふく の方に向かって来る様子ですが、どうもお尻が重たいのか、下半身の使い方が甘くて、体をよじるようにして進んできます。今日は一昨日に比べて、腰を据え、足を使った動きがマスターできつつあるようです。おたふく の話によると、進むスピードも格段に速くなったそうです。なんか成長したぞ、ここ 2 日で…

先日のエントリー で購入したことを紹介した「どうよううたのえほん」は、先週中に自宅に配送されました。ポニョ は大興奮です!! 本を開いた右側にある 16 個のミュージックボタン（押すと童謡が流れる）よりも、左側のイラストと歌詞が書いてあるページの方がお気に入りで、もうボロボロ…(^^ゞ ポニョー、この本の遊び方がねー、ちょっと違うような気がするんやけどさー、パパ は…

さて、そんな中、先週土曜日の朝日新聞の土曜日版 be on Saturday に以下のような特集がありました。育児中の皆様、今後のご参考まで。

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就学前の子と読みたい絵本

優れた絵本を選ぶにはどこに注目すればいいのか、読み聞かせはどんなふうにすれば楽しいのか。今回、ランキングの選者をお願いした専門家 3 人に聞いた。

神奈川県伊勢原市の「よい本をひろめる会」（カンガルーハウス）の代表、高橋正修さんは、30 年以上にわたる絵本読み聞かせや親子教室などの活動経験から、世代を超えて読み継がれる名作の構成として、

1. 1.　ページをめくる際に「次は何があるんだろう」というドラマ
2. 2.　驚き、ときめき、安らぎ
3. 3.　着想の意外性

を挙げる。

これに加えて絵と文の一体性が保たれている作品は、世代や国を超えて読み継がれるという。今回、最高点を集めた「いない いない ばあ」は初版 67 年の作品だが、「驚きとときめきの手法は、絵本の文法にかなっている」と指摘する。約半数を占めた外国作品も、やはり名作の条件をそろえている。
「いい本を読んで聞かせてもらうことは、耳にとても心地良い。中学生になっても『読んでほしい』という子はたくさんいます」
兵庫県芦屋市の NPO 法人「絵本で子育て」センター では絵本講師の養成講座を毎年芦屋と東京、福岡で開いている。受講者は 20 代から 70 代まで幅広い。

理事長の森ゆり子さんは、読み聞かせの望ましいやり方を尋ねられる機会が多い。「演出はいらないし、こうすべきだというマニュアルもありません。ひざに乗せても、ふとんの上でも、いろんな読み方があっていいのです」と助言する。
親の中には、読み聞かせによる「知育」を期待する声もある。森さんは「きれいな言葉や正しい日本語が自然に身につくが、短期的な効果を期待してはダメ。豊かな時間を過ごし、ほっとする家族の関係を育むことが何よりも大事」という。大好きな人の声で読まれる、みがき抜かれた言葉は、忘れていても成長してから何かのきっかけで再び頭に浮かぶという。

読者参加型の絵本紹介サイトとして注目を集めているのが 絵本ナビ だ。月約 30 万人が利用している。社長の金柿秀幸さんは「絵本はネットの時代でも変わらないキラーコンテンツ。一方で絵本の情報を集める十分な仕組みがなかった」と設立目的を語る。
メンバー登録すれば、新刊情報やおすすめ絵本などのメールマガジン配信のほか、サイト上で絵本の「立ち読み」や評価ランキングへの参加ができる。ランキングは投稿者がつける 5 段階の評価をもとに算出。感想も書き込める。投稿者の間で盛り上がる話題が変化するにつれて、順位も変動することがあるという。
「商品評価ではなく、家庭の楽しい時間の想い出を記してもらえれば」と金柿さん。絵本を読んでもらっていた子が親になって子に絵本を読み聞かせるとき、絵本ナビで自分の親の投稿を見つける ― そんな未来を思い描く。
優れた絵本は、子どもだけでなく大人の中にも、やさしい気持ちやわくわくする心をよみがえらせる。時には子どもの存在抜きで、絵本の世界に入っていくのも楽しい。

1 位	いない いない ばあ
文：松谷みよ子、絵：瀬川康男(童心社)
2 位	かいじゅうたちのいるところ
作：モーリス・センダック、訳：じんぐうてるお（冨山房）
3 位	もりのなか
作：マリー・ホール・エッツ、訳：まさきるりこ（福音館書店）
3 位	しろくまちゃんのほっとけーき
作：わかやまけん（こぐま社）
5 位	いいこって どんなこ
文：ジーン・モデシット、絵：ロビンス・スポワート、訳：もきかずこ（冨山房）
6 位	あらしのよるに
作：木村裕一、絵：あべ弘士（講談社）
7 位	スイミー　ちいさなかしこいさかなのはなし
作：レオ・レオニ、訳：谷川俊太郎（好学社）
7 位	スーホの白い馬
作：大塚勇三、画：赤羽末吉（福音館書店）
9 位	ぼく にげちゃうよ
文：マーガレット・Ｗ・ブラウン、絵：クレメント・ハード、訳：いわたみみ（ほるぶ出版）
10 位	こんとあき
作：林明子（福音館書房）

転載元 ： 朝日新聞　be on Saturday 2009年5月9日

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紙面には上位 5 冊分しか絵本の表紙画像が載っていませんでしたが、その 5 冊中でもタイトルを見ただけでは記憶になくても、表紙の絵を見ると微かに記憶に残っている作品がありました。当ブログに転載する際、6 位以下の表紙も amazon から画像をリンクさせました。すると、小さい頃に読んでもらった作品がけっこう多い（ような）気がします。やはり、名作は朽ち果てないんでしょうね。選には漏れていますが、森で大きなカステラを焼く「ぐりとぐら」や、みんなで力を合わせて大きなかぶを抜くという「おおきなかぶ」等も記憶に残っている作品です。そういう意味では、

> 大好きな人の声で読まれる、みがき抜かれた言葉は、忘れていても成長してから

> 何かのきっかけで再び頭に浮かぶという

確かに、その通りかもしれませんね。

ポニョ にも、自分の記憶にある作品も含めて、色々と絵本は読み聞かせてあげようと思っています。そういえば、まだ ポニョ が おたふく のお腹の中にいた頃に読み聞かせていた「たまごのあかちゃん」も、久し振りに読み聞かせてみようかな… 新しい絵本にばかり手を出して、これは ポニョ が生まれてから一度も読み聞かせてなかった!! 汗

今日、おたふく の小学校時代からの幼馴染みが挙式をしたようです。挙式・披露宴への招待状ももらっていたものの、人見知りの激しい ポニョ を ママ 不在の中でお爺ちゃんとお婆ちゃん預けていくこともできず（ひょっとこ も会社を休めず）、挙式と披露宴への出席は見合わせたのですが、昔からの友達の吉事ですから、お花とお祝いを持って駆け付けたみたいです。ポニョ も短時間なら大丈夫だろうということで、一緒に新婦控え室まで入れてもらって記念撮影。

ちなみに、本日の ポニョ の衣装ですが、前合わせの白いワンピースにピンクストライプのワンピースです。両方とも 80cm サイズです。しかし、ワンピースは一番上のボタンを留めると、ポニョ の首が絞まりそうだったため、ボタンを留めることはできなかったそうです。また、ワンピースは背中にボタンがありましたが、こちらは何とかギリギリでボタンを留めることはできたようです… ポニョ、おデブちゃんです。ピチピチのパツンパツン状態です…

ちなみに、ピンクストライプのワンピースは、まだ出産前だった おたふく が 夏のセールで買ったモノの一つ です。残りの 2 つも怪しいんじゃないの!? 早めに着せないと!!

こんばんは。ひょっとこ です。

今日はリビングの模様替えをしました。
これまで、リビングとダイニングを区切るようにしておいていたソファーを、南側の窓の方に背中を向ける形でくっつけて、リビングとダイニングを一続きにして、ポニョ がコロコロしたりズリズリしたりするスペースを広くしました。

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さて、先日のエントリー にて、トレーニングマグを使って ポニョ にお茶を飲ませるプロジェクトを実行しているものの、あまり成果が上がっていないということをお伝えしましたが、そのプロジェクトは継続中です。しかし、何が何でもトレーニングマグを使ってお茶を飲ませようとするのは見合わせることにしました。

こちらは、いつも当ブログにコメントを寄せてくださっている あやべ屋さん のところの ぶーちーちゃん（勝手に写真を流用してしまい、申し訳ありません）。ポニョ　とは誕生日が一日違いということもあり、その成長ぶりは大変参考になっているのですが、その ぶーちーちゃん は既にトレーニングマグのストローを使って上手にお茶を飲んでいるではありませんか!! この画像を見た我々夫婦は非常に衝撃を受けました。と同時に、目から鱗が落ちるサジェスチョンを得ました。

トレーニングマグをオモチャにする!!

これまで、中にお茶やミルクを入れて、何とかマグの飲み口を ポニョ に咥えさせよう、ポニョ の口に差し込もうと躍起になっていました。こちらの姿勢が強硬だったこともあってか、ポニョ の抵抗も激しく、ついにはトレーニングマグの形状を見ただけで拒否反応を示すようになりました。絵本や指人形等に混ぜて、フロアに置いてみて ポニョ の反応を伺うという発想はありませんでした。

そこで、我が家でも始めてみました。まずは、トレーニングマグへの拒否反応を拭い去ることを念頭に、トレーニングマグを遊び道具にしてみました。といっても、単に置いているだけ… (^^ゞ

まだ、トレーニングマグの吸い口を自分で口に入れることは無いものの、これまでのように形状に対する拒否反応は見られません。新しいオモチャとして認識されているようで、初日には 30 分以上も眺めたり、触ったりして、機嫌良く遊んでくれました。

本格的な夏が来る前に、何としても ポニョ が自分自身で飲めるようにしなければ…

ゴールデンウィーク明け、お休みの反動からか様々なモノの洗礼を受け、帰宅したのは午前 3 時を回っていました。今週はゴールデンウィークの余韻に浸って軽く流そうと思っていたのに、一気に現実に引き戻されてしまいましたよ… とほほ。

さて、今日は昼から二人続けて ゴッドハンド の予約が取れていましたので、じっくり揉みほぐしてもらいました。

先に おたふく、後に ひょっとこ。おたふく が先に電車で出掛け、終わる頃合いを見計らって ポニョ を車に乗せて出発。近くの駐車場に車を停めて、ベビーカーに乗せて ゴッドハンド のところへ。ポニョ を抱っこすると、ほぼ 100% の確率で自分の頭を抱き手の左肩に乗せます。そのまま 1 時間とか 2 時間とか、ソファーで一緒に寝てしまうと… 肩が一気に凝るんですよね。相手は 9kg 超えのブーちゃんですから。ほぼ米袋並みの重さですよ。それが左肩にズシーンとくるんですから…

ゴッドハンドからは

特に左肩が鉄板のようですね

と言われました。さすがプロですね、仰るとおりです。

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明日が母の日ということで、ゴッドハンド の施術後に おたふく の実家に行きました。おたふく は自分の施術が終わった後、ポニョ をベビーカーに乗せて出て行きましたが、すぐに ポニョ の大泣きが始まり、やむを得ず 抱っこ紐 に切り替え、途中で買い物して、実家まで徒歩で。その間、約 1 時間。

マッサージ効果が一気に消滅!!

したようです。ご愁傷様… (-人-)

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おたふく の実家では 1 時間半ほど非常にゆっくりさせてもらいました。先日まで、ポニョ に近寄ると泣かれていた おたふくパパ が、ポニョ の人見知り対象から卒業し、ポニョ は お爺ちゃん に抱っこされててもニコニコするようになりました。大進歩です。これにて、双方の実家の両親が人見知り対象から外れました♪

その後、今度は ひょっとこ の実家へ。30 分弱の滞在でしたが、こちらも お婆ちゃん と お爺ちゃん に抱っこされ、ご機嫌良さそうにしていました。少し成長したのかな!?

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか!? 今日から仕事復帰の ひょっとこ です。
こんばんは。

お昼休みに入った直後ぐらいに おたふく からメールが入りました。

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▼2009/05/07 12:04
ポニョ が後れ毛を引っ張るから、モジモジ君になってみた(*^_^*)
これはブログに掲載したらあかんで～。この写真は放送事故になるわ(^^ゞ
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さすがに、おたふく の表情を公開することはできませんが、メールに添付されていた写真がスクロールして表示されていくと、笑いを噛み殺すのに苦労しました。おたふく の表情が最高で… きっと、洗面所の鏡に向かって何度も何度も撮り直した結果なんでしょうけど…

おたふく が ポニョ を おんぶ すると、ポニョ は必死に手を伸ばして、おたふく の後れ毛を掴んでは、思いっきり手加減容赦なく引っ張るので、10 本単位で おたふく の髪の毛が抜けてしまうわけです。その光景は何度か目にしました。その度、おたふく は半泣きになって、背中の ポニョ に対して悪態つくわけですけれど、そんなことお構いなしに ポニョ は おたふく への DV を更にエスカレートさせていくのです、キーキーと金切り声を発しながら。。。

今日も後れ毛を引っ張られていたんでしょう。そして、我慢できなくなった おたふく は…

ついに、モジモジくんになっちゃった、と。

（注）
もちろん、この写真は おたふく から掲載禁止令が出ています。おたふく の表情が笑いのツボでもあるだけに、お届けできないのが残念です…（T_T)

始まる前はアレしよ、コレしよと思っていたゴールデンウィークも、あれよあれよと言う間に最終日を迎えました。
意外と何も出来ていないことに愕然としています… ひょっとこ です。こんばんは。

普段、夜は ポニョ となかなかコミュニケーションが取れないので、このゴールデンウィークは、お風呂に一緒に入ったり、寝かし付けをしたりしていたのですが…

お風呂で泣かれ、
寝かし付けでも泣かれまくり

でした…

まぁ、「泣く」とは「大号泣」のことなんですが。。。

特に寝かし付けはヒドイもんでした。惨憺たる結果です。

お風呂から上がってくると、一通り体を拭いてあげてから、ベビーマッサージ。オムツを履かせ、パジャマ代わりのロンパースを着せ、髪の毛をタオルドライ。ブラッシングして、保湿クリーム（ローション）塗って、ミルクを与えて… というのが一連の工程で、それが済んだら加湿・消灯しているベッドルームに連れて行って寝かせるという流れです。

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連日、パパ が ポニョ を抱っこしてベッドルームに入った瞬間にシクシクし始め、すぐに大号泣の繰り返し。

ポニョー、あー、暗いの怖いねんなー (^^;

なんて言いながら、一旦ベッドルームを出て、ゆらゆらと抱っこしていても泣きやまず… 顔をキョロキョロしながら、何かを探している風の ポニョ。

ポニョ が探していたものはすぐに明らかになりました。なんと…

おたふく でした…

毎夜毎夜、おたふく が寝かし付けているため、おたふく のパターンが ポニョ にもインプットされ、夜に寝かし付けてくれる役目は おたふく だと理解しているのかもしれませんが、とにかくキョロキョロと探しているのです。おたふく を。。。その姿を見つけると、抱っこされているにも関わらず、パパ の腕から身を乗り出す始末。あたかも、

HELP ME!!

とでも言っているかのような。

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おたふく も味を占め、ポニョ が自分の姿を探しているのを知っていながら、ポニョ の視界から隠れてみては、こそっと ポニョ の様子を伺ってはほくそ笑んでみたり…。はたまた、パパ の側までやって来て、

ポニョ、おいでー♪ (*^_^*)

と両手を出し、ポニョ が身をよじって上半身全部を使って抱いてもらおうとするリアクションをするまで、そのまま呼びかけ続けたり…

そして、ポニョ が おたふく の方に乗り移ろうとすると、おたふく が ポニョ の脇の下に手を差し入れて抱き上げます。ここで抱き手が交代し、結局は おたふく が寝かし付けするわけですが、寝室に入っていく際には、、、

んー、たまらん!! 優越感やわー♪

とか、

夜は ママ じゃないとあかんねんなー♪ (-L-)ｸｸｸ

とか言いよるのです。キー、ムカつくぅ!!

んー、いつの間にか おたふく と ポニョ の絆が強まっているようです。
ポニョ は、一人で「パ、パ、パ、パ、パー」という発声はできても、「マ、マ、マ、マ、マー」とは言えへんのにさー。ちくしょー（＞＜）

しかし、どげんかせんといかん。。。