1月
06 日
2010年
[ 投稿時刻 ] 22:40 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
ポニョ がお風呂から上がってからは、一通りタオルドライをして、こちらのベビークリーム で顔や体、オムツかぶれを起こさないように大事なところのケアをします。続けて、動き回る ポニョ を追いかけながらパジャマを着せ、適温まで冷ましたホットミルクを 100ml ほど飲ませます。
そして、歯磨き。寝る前なので、泣き叫んでも少々しっかりと磨きます。最近は、しまじろうの歯みがきミラー(こどもちゃれんじのエデュトイです。正直、これが一番役立っています…)の効果絶大で、このミラーを取り出すだけで、「あっ、歯みがきするんだな♪」と分かっているようで、ボタンを押すと流れるメロディーに反応して体を左右に揺すってケタケタ笑ってくれます。しばらくの間は ポニョ 自身に歯ブラシを持たせ、途中から我々主導で歯磨きを進めます。
歯磨きが終了すると、ベビースリーパーを着せて、いよいよ寝る準備へ。
ここで登場するのが絵本です。
以前から、「おつきさまこんばんは」を読んでいますが、優しいお月様の絵柄に反応上々です。
ちなみに、裏表紙にはお月様が舌をベーッと出している絵が描かれているのですが、読み終えて、裏表紙まで到達すると、ポニョ は嬉々として舌を出します♪
この本に加え、最近、寝る前のラインナップに加わった絵本があります。
これらは、お正月に実家の母にプレゼントされたものです。
「おふとんかけたら」、「だるまさん の」、「だるまさん が」、「だるまさん と」の 4 冊です。
これら 4 冊は同じ作者のものですが、ポニョ には
めちゃくちゃヒット
しています。
ポニョ の喜ぶ表情、読み終わっても更に読んでくれというリアクションを見ると、こちらも嬉しくなります。
特に、「だるまさん」シリーズはリズミカルな文章構成なので、我々読み手も体を左右に揺すりながら読んでいると、ポニョ も真似するようにリズミカルに体を揺するようになってきました。
しばらく、この 5 冊をローテーションにして、寝る前の読み聞かせをしていこうと思っています。
なお、読み聞かせが終了した後は、エンヤ様にて(ほぼ)瞬殺されてしまう ポニョ です…(#^_^#)
5月
12 日
2009年
[ 投稿時刻 ] 23:29 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
先日のエントリー で購入したことを紹介した「どうよううたのえほん」は、先週中に自宅に配送されました。ポニョ は大興奮です!! 本を開いた右側にある 16 個のミュージックボタン(押すと童謡が流れる)よりも、左側のイラストと歌詞が書いてあるページの方がお気に入りで、もうボロボロ…(^^ゞ ポニョー、この本の遊び方がねー、ちょっと違うような気がするんやけどさー、パパ は…
さて、そんな中、先週土曜日の朝日新聞の土曜日版 be on Saturday に以下のような特集がありました。育児中の皆様、今後のご参考まで。
就学前の子と読みたい絵本
優れた絵本を選ぶにはどこに注目すればいいのか、読み聞かせはどんなふうにすれば楽しいのか。今回、ランキングの選者をお願いした専門家 3 人に聞いた。
神奈川県伊勢原市の「よい本をひろめる会」(カンガルーハウス)の代表、高橋正修さんは、30 年以上にわたる絵本読み聞かせや親子教室などの活動経験から、世代を超えて読み継がれる名作の構成として、
- 1. ページをめくる際に「次は何があるんだろう」というドラマ
- 2. 驚き、ときめき、安らぎ
- 3. 着想の意外性
を挙げる。
これに加えて絵と文の一体性が保たれている作品は、世代や国を超えて読み継がれるという。今回、最高点を集めた「いない いない ばあ」は初版 67 年の作品だが、「驚きとときめきの手法は、絵本の文法にかなっている」と指摘する。約半数を占めた外国作品も、やはり名作の条件をそろえている。
「いい本を読んで聞かせてもらうことは、耳にとても心地良い。中学生になっても『読んでほしい』という子はたくさんいます」
兵庫県芦屋市の NPO 法人「絵本で子育て」センター では絵本講師の養成講座を毎年芦屋と東京、福岡で開いている。受講者は 20 代から 70 代まで幅広い。
理事長の森ゆり子さんは、読み聞かせの望ましいやり方を尋ねられる機会が多い。「演出はいらないし、こうすべきだというマニュアルもありません。ひざに乗せても、ふとんの上でも、いろんな読み方があっていいのです」と助言する。
親の中には、読み聞かせによる「知育」を期待する声もある。森さんは「きれいな言葉や正しい日本語が自然に身につくが、短期的な効果を期待してはダメ。豊かな時間を過ごし、ほっとする家族の関係を育むことが何よりも大事」という。大好きな人の声で読まれる、みがき抜かれた言葉は、忘れていても成長してから何かのきっかけで再び頭に浮かぶという。
読者参加型の絵本紹介サイトとして注目を集めているのが 絵本ナビ だ。月約 30 万人が利用している。社長の金柿秀幸さんは「絵本はネットの時代でも変わらないキラーコンテンツ。一方で絵本の情報を集める十分な仕組みがなかった」と設立目的を語る。
メンバー登録すれば、新刊情報やおすすめ絵本などのメールマガジン配信のほか、サイト上で絵本の「立ち読み」や評価ランキングへの参加ができる。ランキングは投稿者がつける 5 段階の評価をもとに算出。感想も書き込める。投稿者の間で盛り上がる話題が変化するにつれて、順位も変動することがあるという。
「商品評価ではなく、家庭の楽しい時間の想い出を記してもらえれば」と金柿さん。絵本を読んでもらっていた子が親になって子に絵本を読み聞かせるとき、絵本ナビで自分の親の投稿を見つける ― そんな未来を思い描く。
優れた絵本は、子どもだけでなく大人の中にも、やさしい気持ちやわくわくする心をよみがえらせる。時には子どもの存在抜きで、絵本の世界に入っていくのも楽しい。
転載元 : 朝日新聞 be on Saturday 2009年5月9日
紙面には上位 5 冊分しか絵本の表紙画像が載っていませんでしたが、その 5 冊中でもタイトルを見ただけでは記憶になくても、表紙の絵を見ると微かに記憶に残っている作品がありました。当ブログに転載する際、6 位以下の表紙も amazon から画像をリンクさせました。すると、小さい頃に読んでもらった作品がけっこう多い(ような)気がします。やはり、名作は朽ち果てないんでしょうね。選には漏れていますが、森で大きなカステラを焼く「
ぐりとぐら」や、みんなで力を合わせて大きなかぶを抜くという「
おおきなかぶ」等も記憶に残っている作品です。そういう意味では、
> 大好きな人の声で読まれる、みがき抜かれた言葉は、忘れていても成長してから
> 何かのきっかけで再び頭に浮かぶという
確かに、その通りかもしれませんね。
ポニョ にも、自分の記憶にある作品も含めて、色々と絵本は読み聞かせてあげようと思っています。そういえば、まだ ポニョ が おたふく のお腹の中にいた頃に読み聞かせていた「たまごのあかちゃん」も、久し振りに読み聞かせてみようかな… 新しい絵本にばかり手を出して、これは ポニョ が生まれてから一度も読み聞かせてなかった!! 汗
2月
10 日
2009年
[ 投稿時刻 ] 23:55 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
こんちはー、あたち、ポニョ。アゴが割れてるのは パパ 譲り♪ もー、ほっといてちょうだい!!
と、うつ伏せショットの ポニョ ですが… 一点を凝視しています。ダニでもおったんか???
それにしても 旨そうなほっぺだ… ガルルルルッ。。。
で、ポニョ は何を見ているんでしょうか…
おっと、最近お気に入りの ひよちゃん と こっこさん(本物) の蛇腹に開く絵本でしたか!!
やっぱり ママが作る偽物 より、断然本物の方が良いよねー♪笑
ほーら、こんなに夢中♪
ポニョ は夢中なのに、ママは呼びかける…
おーぃ、ポニョー。
なんだよ???
写真を見ていると、どうも ポニョ の髪の毛が逆立っているのが気になる パパ ですが…
写真の中の ポニョ は一向にそんなことは気にせず、旺盛な読書熱を披露。こっこさん と心と心の会話でもしているのでしょうか。
そんなに見つめ合って、なにか通じ合った???
この空間に ママ がいることすら忘れて没頭中。間違いなく、この瞬間、ポニョ の頭の中は…
ママ < こっこさん でしょう。
それを敏感に察知した おたふく。
ポニョ に呼びかけてみる…
おーい、ポニョー♪ ポニョちーん、ポニョたーん、ポニョちゃーん!! (T_T)
あたち、振り向いたけど、本当はね…
ちっ、面倒だなぁー
って内心思ってるのよ。
ママ、そこんとこ 夜露四苦!!
いやー、ポニョ が こっこさん にこれほどまでに夢中になっているとは知りませんでした。この姿を見ると、おたふく が ポニョ のために にぎにぎ できる こっこさん を作ってあげたくなる気持ちが分かります。
なお、おたふく が夜鍋して作っていた こっこさん らしきものですが、本人曰く…
あまりに似てへんから、作る気無くしたわ…
とのことです。
確かに、あれ以降、怪しいヒゲ面状態でリビングのテーブルの上に放置されています。。。
2月
07 日
2009年
[ 投稿時刻 ] 22:46 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
今日は夕方から おたふく の無二の親友ご一家がやって来ました。前回 は、パパがゴルフで不在とのことで、ママとお嬢ちゃんの二人でしたが、今回はパパも含めて 3 人でした。お土産にロールケーキと絵本をいただきました。いつもありがとうございます。
大きくなった ポニョ を見て、開口一番
ひょっとこ 君に激似やなー!!
とのこと。初めて ポニョ に会った パパ も
おたふく の DNA は入ってへんな…
とのこと。
どうもありがとうございます m(_ _)m
さて、お土産にいただいた絵本ですが、こちらの「ぴよちゃんとさわってあそぼ! ふわふわだあれ?」という一冊です。ひよこのぴよちゃんの他に 猫 や 羊 が出てきます。出てくる動物は体の一部が丸く切り取られていて、そこには裏からポリエステル調の生地が埋め込んであって、赤ちゃんが手で触って遊ぶことができるようになっています。また、顔を隠した動物が最初に出てきて、ページを開くと顔が出てくるので。いないいないばぁ遊びにも使えそうです♪ ぴよちゃんも含め、出てくる動物たちがみんなかわいくて、読み聞かせている こちら も楽しい気持ちになれる一冊です。
なお、このシリーズはけっこう出版されているようで、amazon の しかけ絵本 ランキング の 4 位には、「ぴよちゃんのおともだち」がランクインしています。
8月
31 日
2008年
[ 投稿時刻 ] 23:12 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
こんばんは。ひょっとこ です。
先日、朝日新聞夕刊の人・脈・記というコーナーに、日本で最も売れた絵本に関してのコラムがありました。エピソード部分は割愛して、最も出版されている絵本って、何だと思いますか???
※詳しくは、以下の「(続きを読む…)」をクリックしてください。
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