7月
14 日
2010年
[ 投稿時刻 ] 23:27 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
今日は ポニョ が通っている保育園で、初めての保育面談が行われました。保育園での普段の様子を保育士の目線で見、成長の様子や(集団生活の中における個人の)特徴・性格的なものをフィードバックしてくれました。おたふく からの話では、
- 言葉の理解は大丈夫
まだまだ言葉が流暢に話せるというレベルではありませんが、独り言はペラペラと話しています。保育士からの問いかけや呼びかけへのリアクションは完璧に近く、言葉への理解度は非常に高いとのことです。うん、自宅での生活においても、こちら側からの話の内容は理解しています。
- ごはん大好き
お昼ご飯は保育所で調理されています。お昼の時間になると部屋に運ばれてきますが、いの一番に部屋の中にある水道に駆けていくそうです。以前は、ご飯が部屋に運ばれてくると、いの一番に席に座っていたそうなので、「ご飯を食べる前には手を洗うという習慣が理解できている証拠ですよ」とのこと。もちのろん、我が家でも食卓にご飯が並ぶと洗面所に全速力でダッシュです…
- まずは観察
初めて接するおもちゃや人間、環境に対して、いきなり飛び込んでいくタイプではなく、一歩引いた状況で自分の置かれている立場や状況、おもちゃの使い方を見ているそうです。まずは観察し、そこから対応を考えているように見える、とのこと。動く前に考えることは良いことっだと思いますよ、パパとしては。
- 自分とお友達の輪
まだお友達という認識が無いからか、幼児たちの輪に積極的に入っていくというよりも、遠目に輪を眺めていたり、その輪の外側にいることが多いようです。自分で周りを引っ張っていくタイプじゃないのかな… まぁ、何かのきっかけで変わるでしょうけど。
- 意外と芯が強いタイプ
以前は月齢の高いお友達に人形を取られたりすると悲しい顔をしていたそうですが、最近では手にしていたおもちゃを取られることがあると、追いかけて行っておもちゃを取り返すこともあるそうです。はは…
保育園に通い始めた頃は、初めての集団生活に不安を覚えていましたが、ポニョ も最近では随分慣れてきたように感じます。パパとママが大好きな ポニョ を保育園に通わせることが本人にとって辛いだけだと、こちらとしても心が痛みますが、親の目から見ると集団生活の中での時間も悪いものじゃないと感じています。なかなか親とだと遊べないような遊びも教えてもらってるみたいですし、心の成長にも繋がっているようにも感じています。
7月
13 日
2010年
[ 投稿時刻 ] 21:13 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
マミートラック という言葉を初めて知りました。働く女性が出産を機に直面する、フルタイムで働くことが難しくなり、いわゆる出世コースから外れてしまうことであったり、子を持つワーキングマザーに対して雇用企業から用意されるキャリアパスを指す言葉のようです。
昨日から、イー・ウーマンの円卓会議で「子どもとの時間確保のため、マミー・トラックもやむをえない?」という企画が行われており、マミー・トラックを是とするのか(是とせざるを得ないのか)しないのか、その推移を見守っています。
我が家の場合、おたふく は働くことが楽しいと言っています。しかし、仕事を通して何かを実現したいとか明確な将来ビジョンを持っているわけではありません。
個人的には、仕事を続けたいのであれば続ければ良いと思っていますし、常々そのように話しています。ポニョ が生まれる際、次のように自分の意志を明確に伝えました。
仕事を優先する余り、ポニョ とのコミュニケーションが疎かになったり、ポニョ に当たり散らすようなことになるのなら、その時は家庭と家族を優先して、仕事を辞めるべきだ、と。
春から復職している おたふく ですが、時短×週 4 勤務であるために、フルタイムで働いていたときの年収には遠く及ばず、しかも時給制であることを少なからずストレスに感じている様子です。
子供を育て上げるというのは、何ものにも代え難い立派な仕事だと思います。
7月
12 日
2010年
[ 投稿時刻 ] 22:11 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
保育園での ポニョ の様子を知る手段は連絡帳です。登園時に家庭での様子や気になることを保護者記入欄に記入し、お迎えの頃までには保育士がそれに対する返事や当日の保育園内での様子を記入してくれています。
その連絡帳の保育士の記述欄に以下のようなことが記載されていたそうです。
ポニョ が保育士に向かって「せんせぇ、せんせぇ!!」と可愛く呼びかけるので、お返しに「ポニョちゃん」と呼び返すと嬉しそうに手を挙げて「ハーイ」と答えてくれました
ということで、自宅でも早速試してみました♪
ポニョ、「せんせぇ」って言ってみて (*^。^*)
てんて、てんて、てんてぇー
ん、、、惜しい!! 惜しいけど及第点。だから、お返しに
ポニョさーん
と呼びかけると、
はーぃ
と事前情報通りのリアクションを返してくれました。条件反射としてインプットされているのではないことを祈りつつ、そのリアクションが
超かわいかった
ので、何度か連続で楽しませていただきました♪ 親バカですが、何か問題でも???
んー、ご馳走様でした!! (*^。^*)
7月
11 日
2010年
[ 投稿時刻 ] 23:09 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
最近、ポニョ の人形遊びが変わってきました。
例えば、自分の洋服ダンスの引き出しを開けて、エプロンを引っ張り出して来たかと思うと、自分ではなく、しまじろうのハンドパペットに着せてみたり。しまじろう、顔にエプロン巻かれて窒息しそうになってることもしばしばですが… f(^ー^; また、エプロンだけじゃなくて下着や T シャツ、パンツも同様です。しまじろう の片手を通していたり、片足を通していたり…
離れたところから見ていると、まるで
私がお母さんよ♪
というような感じで甲斐甲斐しくお世話しているようにも見え、非常に微笑ましい光景です。母性の目覚めなんでしょうか!?
振り返ってみると、人形に噛み付いたり、引きづったり、ぶん投げたりしていることからスタートし、徐々に人形に対して愛おしさを持って接するようになって、頬ずりしたり、チューしたり、頭を撫でたり… というような推移を経ているように感じます。もちろん、今でも愛しさ余って噛み付いてますし、可愛い過ぎるのが嫉妬を生むのか放り投げていますが…
保育園では薄汚れたクマさんのぬいぐるみが大好きで、人形のお世話するようになった最初のアクションは、保育園のクマのぬいぐるみにお布団(自分のガーゼやハンドタオル)をかけたことかもしれません… 担任の保育士が書いてくれる連絡帳の欄に、1 ヶ月ぐらい前にお昼寝の時間にクマのぬいぐるみにガーゼをかけてトントンしながら、自分自身のお腹をトントンして横になって寝ていた、という報告がありましたっけ。
7月
10 日
2010年
[ 投稿時刻 ] 22:55 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
朝から小児科に行き、予約していた肺炎球菌の予防接種をしてきました。
肺炎球菌の予防接種は、三種混合や Hib と一緒に打つことが出来るので、今日は三種混合の 2 回目と一緒に接種しました。ポニョ にとっては、朝から大凶な一日だったことでしょう。左右の腕に注射を打たれてしまうなんて、ご機嫌に起きた時からは予想もしない展開…
小児科での ポニョ はというと、胸と背中に聴診器を当てても泣かず、口の中を診てもらっても泣かずに頑張っていました。これ、ものすごーく珍しいことです。
しかし、1 本目の注射を打つためにパパにしっかりサポート(ホールド)され、看護婦さんが腕を固定するように力を入れた瞬間に我慢の限界を超えて
大号泣!!
次に、もう片方の腕も同様にして、2 本目も接種しました。引き続き大号泣でした… んー、こちらの心まで痛くなるよ。
7月
09 日
2010年
[ 投稿時刻 ] 23:20 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
♪だーるまさーん だーるまさーん
♪にーらめっこしーましょ
♪わろたらまーけよ
あっぷっぷ!!
なシーンです。
最近の ポニョ、「あっぷっぷ!!」と言いながら変顔をするのがマイブームのご様子。どうも保育園で見よう見まねで覚えたようです。そして、保育園から借りてきた(週に一冊ずつ保育園にある絵本を貸してくれるのです)「きんぎょがにげた」のワンシーンに出てくるダルマの絵を見るやいなやスイッチが入り、「あっぷっぷ!!」と言いながら変顔をし始める次第です。もちろん、こちらもお付き合いしていますが、ポニョ はいつも先に笑ってしまうので、パパに勝った試しがありません。ふふっ。
変顔時の写真をタイミング良く撮らせてくれないので、イマイチ感じがお伝えしきれないのが残念至極。
7月
08 日
2010年
[ 投稿時刻 ] 22:18 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
いやいやいや、とんでもない!! と思う話です。正直、この論調に少々怒りを感じます。
長子の子育ては手探り状態です。自分たちのことを言えば、親としての経験もまだたった 2 年弱しかありません。結果論は別にして、育児に精一杯向き合っています(いるつもりです)。
以下の記事に挙がっている長子からと思われるコメントの数々は、自分を愚作だと思っている悲観的なコメントが多いですが、総じて、その原因や責任を全て親に押し付けている点が非常にズレてるように感じます(もちろん、コメントを寄せている人間が全てではないと思いますし、それ以外の方が大多数だとは思いますけど…)。コメントしている人間に対して、自分がすべき努力をしたのか、と聞いてみたいです。
正直、腹立たしい!! あっ、ちなみに、自分自身は三男坊ですが… 何か問題でも!? 長兄は… かなりキレ者だと思います。
長男長女は失敗作である / 親にとって最初の子どもは体験版
兄弟や姉妹のなかで、比較的のんびり屋の性格と考えられている長男長女。いわゆる『長子(ちょうし:はじめての子どもという意味)』は、両親にも祖父母にもチヤホヤされて育ち、次男次女に比べるとのんびりしているのかも知れない。そのためか競争意識が低く、緊張感がないとさえ考える人もいるようだ。
インターネット掲示板『2ちゃんねる』に、長男長女についての掲示板が作られて話題になっている。それによると、長男の失敗作率はハンパなく、長子は試作であり両親の失敗作ではないかと議論されているのだ。
この掲示板を作った人物は「ロボットアニメだったら試作機の方が活躍するのに…」と、長子を試作と表現して書いている。これに対してすぐに他のユーザーが、「おいやめろ」や「まじやめろ」と反発しており、以下のような議論がされている。
「兄は父親の背中を見て育つ。弟は兄の失敗を見て学ぶ」
「スポーツでも弟の方が優れた選手だったりする」
「中流以上の家庭の長男の失敗率は異常。甘やかされてどんどんクズなってく。俺がいい」
「2つ下の弟は既に2児の父で家持ち。俺は26歳にもなって童貞ニート。どうしてこうなった」
「所詮は体験版なんだよな親にとっては」
これらの『長子=試作』論に対して、若干の反論も展開されている。「長子は初めての子どもであり、未開の地を歩かされるようなものだ」と、次男次女に比べるとお手本がなく、失敗と思われるのも仕方がないという意見である。しかし、実際に長男と思われる人物らもコメントしており、『長子=試作』論をおおむね肯定しているのだ。
実のところ記者も長男である。弟が2人おり、2人とも結婚している。三男にいたっては22歳と若くして結婚して、すでに2児の父親。その反面記者は未婚、彼女なし(いない暦=人生の長さ)、貯金なし。鼻にイヤフォンをつめて音楽を聴くのが趣味だ。弟たちに比べると、試作にもなれていない。長子が兄弟(姉妹)の人生のお手本であったのなら幸いだが……、はたして親はどう思っているのか?
転載元 : ロケットニュース 2010年7月6日 12時8分
ドイツの宰相だった ビスマルク の有名な言葉に「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というものがあります。
ポニョ には様々な本や情報に対して興味・関心を持ってもらいたいと思います。そして、自分の経験や体験を通してだけではなく、他人の言葉や経験等も含めて見聞きしたもの全てに対して、どんな些細なことでも疑問に感じたら「なぜ、なぜ、なぜ」と深く考える探求心を持ち、(成長に従って)まずは何事も自分で調べてみようという姿勢を持ってもらいたいものです。
そんな姿勢が身につけば、将来、自分が失敗作だなんてことは言わないと信じています。
7月
07 日
2010年
[ 投稿時刻 ] 22:49 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
今日は七夕。保育園にも笹飾りがあり、保育園から短冊を 2 枚もらっていました。朝食後、1 枚は ポニョ に自由に書かせ、残りの 1 枚は親からの視点で、ポニョ へのメッセージを書きました。
登園後、笹に結いつけておきました。既に色々と短冊が結われていました。年長さんの中には、自分で「納豆を食べられるようになりたい」と書いている子もいて、何とも微笑ましく感じた次第です (#^.^#)
さて、今日は昼から 1 歳 10 ヶ月の健診を保育園でしてくれました。先月は検診日にお休みをしてしまったので、今日の健診を首を長くして待っていました。最近、90cm サイズの T シャツも若干きつい!? と感じるような日もあるんですが…
|
生誕直後 |
1m 健診 |
12m 健診 |
19m 健診 |
20m 健診 |
22m 健診 |
身長 |
48.5cm |
55.5cm |
73.7cm |
80.7cm |
80.1cm |
82.6cm |
体重 |
2842g |
3412g |
8700g |
10.35kg |
10.7kg |
11.47kg |
胸囲 |
30.7cm |
34.0cm |
― |
― |
― |
― |
頭囲 |
32.4cm |
35.0cm |
― |
― |
― |
― |
少々、体重増が気になるお年頃… 成長曲線のド真ん中よりやや上ぐらいの体重ですが。
7月
06 日
2010年
[ 投稿時刻 ] 23:47 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
帰宅後、食事をしながら録画しておいた「ガイアの夜明け」を見ました。今回の特集は、シリーズ「日本の家族の行方」(1) 子育てをしよう! ~少子化の壁を打ち破れ~ というものでした。
子育てについて、ビジネス観点で考える人、当事者として奔走している人、支援する人という 3 つの立場からの切り口で編集されていました。番組で取り上げられていた「当事者として奔走している」方の働き方については、業務時間を非常に効率的に使っていて、家事・育児と仕事の両立の良いお手本として本当に参考になりました。
また、今回の放送で一番心に残ったのは… 2010 年 4 月に開講された 銀座おとな塾 のファザーリング・スクール(父親学校)の話。)の講義内容部分。聴講者はパパもしくは、「イクメン」に興味のある独身男性。講師の女性がプロジェクタを使って講義をしていますが、内容は女性の心理について…
講師曰く、
妻がパートナー(夫)に対してキレた言葉 No.1 は何だと思いますか!?
と。
「手伝おうか!?」
です。
と。
いやー、先日のエントリー でも触れたことですよ。本当に驚きましたね… 飲んでたお茶を噴きそうになりました。マジで。明日、この話をして、おたふく に謝ろう。
ゴメン
と。
7月
05 日
2010年
[ 投稿時刻 ] 22:46 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
何だか… 次から次に病気の報告ですが、過去 10 年間で 2 番目の多さで百日ぜきが流行しているそうです。大人は重篤化しなくても、予防接種前の子供が発症すると死亡する可能性もあるのだとか…
そういえば、おたふく は子供の頃に百日ぜきにかかったという話を聞きました。非常につらくて、生死の境を彷徨ったと言っていました…
「百日ぜき」急増中 過去10年で2番目の多さ
長期間せきが続く百日ぜきの感染報告が急増していることが4日、国立感染症研究所の調べで分かった。6月20日までの1週間で、1医療機関当たり0.09人の報告があり、過去10年間で最多だった平成20年のピーク時の0.11人に次いで2番目の多さになっている。厚生労働省は「予防接種前の子供が発症すると重症化し死亡する可能性もある」と注意を呼びかけている。
百日ぜきは「百日ぜき菌」による感染症で、熱は出ないケースが多い。長期間のせきが特徴で、1~2カ月続くこともある。インフルエンザと同様、くしゃみやせきなどによってうつるといい、マスクや手洗い、うがいなどが感染防止に有効とされる。
成人が重症化することはまれだが、子供は肺炎や脳症など重い合併症を併発することがあり、過去10年で5人が死亡している。
感染研によると、春から夏にかけて流行することが多い。今年は5月中旬から報告が増え始め、同月末には昨年のピーク時(同0.07人)に並び、6月中旬時点では20年のピーク時に迫る勢いになった。
増加の原因などは不明だが、20歳以上の成人の感染が目立つのが最近の特徴で、今年も成人が51.3%と過半数を占める。
最も有効な予防策はワクチンだ。厚労省は予防接種法に基づく定期接種としてジフテリアと破傷風のワクチンを入れた三種混合(DPT)ワクチンを接種しており、十数年は効果があるとされる。ただ、対象は生後3カ月以上なので、小さい子供は受けていない場合がある。
厚労省は「成人は、自身が重症化しなくても、予防接種を受ける前の子供にうつしてしまう懸念がある。せきが続く場合は、人ごみや小さい子供との接触を避けてほしい」と話している。
転載元 : MSN産経ニュース 2010年7月4日 21:07
しかし、抵抗力の弱い幼児たち… 次から次に新たな脅威に晒されています。乗り越えていかなくちゃね。