2月
08 日
2009年
[ 投稿時刻 ] 23:52 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
今日流れていたニュース記事より転載します。。
希望の保育所、利用者が選べます…厚労省が変更の方針
厚生労働省は認可保育所に関し、市区町村が入所先を割り振る制度を改め、利用者が直接申し込んで契約する仕組みに変更する方針を固めた。
都道府県が認可している新規業者の参入も、全国共通のより詳細な基準を明示し、これを満たせば原則参入できるようにする。
月内にも社会保障審議会少子化対策特別部会で決め、2011年の通常国会での児童福祉法改正を目指す考えだ。
認可保育所への入所は現在、市区町村が申し込みを受け付け、親が一人だったり、生活保護を受けていたりという世帯ごとの事情を考慮して入所先を割り振っている。保育料の徴収も市区町村が行っている。
利用者からは「自宅から遠い保育所になった」などの不満が出ることがある。また、待機児童が多い市区町村では、窓口で申請を拒否されるケースも出ている。
制度改正により、市区町村は保育の必要性だけを判断し、必要と認められれば、利用者が保育所に申し込み、保育料も直接納める仕組みとする。新規業者の参入も同時に促進し、待機児童の解消を図る考えだ。
個別の保育所が入所の是非を最終的に判断することになれば、一人親世帯など保育の必要度が高い子どもが入所できなかったり、所得の低い世帯の子どもが受け入れを拒否されたりするケースが出てくる可能性がある。このため、厚労省は保育所に対し、こうした子どもの優先受け入れ義務を課す方針だ。市区町村への苦情受付窓口の設置や第三者が運営を評価する仕組みも検討する。
同省は、利用者が希望に沿った保育所を選べるようになるほか、保育所間の競争により保育時間の多様化などのサービス向上につながると見ている。ただ、政府の規制改革会議が求める保育料の自由化は、保育料の高騰や過剰競争につながるとして見送る方針だ。
直接契約方式は、規制改革会議が07年にまとめた第2次答申に盛り込まれ、同特別部会で検討してきた。事業者側には「事務量が増大する」「公的責任の後退だ」などの慎重意見が出ており、決定まで時間がかかる可能性もある。
転載元 : 読売新聞 2009年2月8日03時02分
今年 9 月から、ひとまず職場復帰するつもりの おたふく。保育園探しは、我が家でも避けては通れぬ問題です。保育園に通い、同世代の子供たちと触れ合い、先生から色々な遊びや歌を教えてもらえば刺激を受けるだろうし、お昼寝やおやつ等の時間を規則的に設けてもらうことで一日のリズムが一層確立することでしょう。
でもね、本当に入れないんです…
待機児童が多いらしいです、ここらの地域。。。
> 保育所間の競争により保育時間の多様化などのサービス向上につながる
本当にその通りだと思います。利用者が保育所を選べるようになれば、保育所はサービスの質の向上に努めないと淘汰されていくでしょう。利用希望者には、当然、事前の見学会等が催され、そういったオープンキャンパス的なお知らせは市役所から一律に家庭に通知が届けば良いと思うんです。利用者にとって選択の幅が広がれば、サービス提供者側としても本気にならざるを得ないでしょう。これまでとは仕組みが変わるわけなので、大変だとは思いますけど…
2月
08 日
2009年
[ 投稿時刻 ] 23:22 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
ベネッセが行った調査結果が時事通信社のサイトに掲載されていましたので、以下に転載します。
育児しない夫に愛薄れ=ストレス、妻に偏重-長時間労働が障害に・ベネッセ調査
子育てのストレスは妻に偏り、手を貸さない夫に愛も薄れる-。ベネッセコーポレーション(岡山市)の調査で、仕事が忙しく育児に参加できない夫に対し、妻がいらいらを募らせている実態が浮かび上がった。
2006-08年、夫婦401組を対象に妊娠期と子供が1歳になる前、生活や意識の変化などについて書面、面接で調査した。
この結果、夜泣きや自分の時間が確保できないなど、子育て生活で感じるストレス12項目すべてで妻が夫を上回った。
「配偶者といると本当に愛していると実感する」と回答した妻は、妊娠期は71.3%だったが、0歳児期には41.6%と29.7ポイントも急落。夫の減少幅(11.8ポイント)を大きく上回った。
愛情が低下しなかった妻の80.5%は「夫が家族と一緒に過ごす時間を努力してつくっている」と感じていた。
一方、夫の側は46.6%が「仕事が忙しすぎて、子供と過ごす時間が少ない」と回答。就労時間が1日11時間未満の夫の39.4%が「子育てに自信が持てるようになった」としたのに対し、11時間以上では27.8%にとどまり、就労時間が育児に与える影響の大きさがうかがえた。
子育てに自信がない夫の56.3%は「仕事と家庭のバランスに不満足」とも回答した。
同社は「子育て支援策を考える上で、夫の就労時間やワークライフバランス(仕事と生活の調和)が重要な課題といえる」としている。。
転載元 : 時事通信社 2009年2月7日06時18分
子供が生まれて、かわいい・かわいい だけでは済まない現実に直面する毎日です。本当に子供を育てるというのは大変なことだと思います。
結婚してから、家事が妻だけの仕事だと思ったことはありません。できるだけのことはやってきたつもりです。それは、子供が生まれてからも同じで、家事も育児も出来る限りのことはやっているつもりですが… 果たして、おたふく はどう感じているのでしょうか??? やはり物言わぬ我が子と日中ずっと一緒にいるのって、ストレスに感じる部分も当然あると思います。心身共に少しでもサポートできていれば良い(そう感じてくれていれば、更に尚良い)のだけれど… (..;)
ワークライフバランスが声高に叫ばれている昨今ですが、その実現にはいくつもの難しい問題があります。
今年に入ってからは意識的にできるだけ早く家に帰るようにしています。そして、ポニョ との時間を持ち、ポニョ が寝てから仕事をしたりもしています。でも、本音の部分では満足しているわけではありません。
しかし、まずは自分の生活(仕事)スタイルを自分で変えないと、何も変わらないと思います。職場ではできるだけ早く帰る姿勢を見せ、その分を家で補い、結果はちゃんと出す。そうすれば問題は無いでしょう…
2月
08 日
2009年
[ 投稿時刻 ] 22:59 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
2月
08 日
2009年
[ 投稿時刻 ] 21:56 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
午前 1 時 40 分過ぎ、自分の部屋から出て、トイレに行こうと思いましたら、リビングの電気がついていました。おたふく が消し忘れたと思って、リビングに行ってみましたら、おたふく がおりまして…
「あれ、起きとったん??? 何してんの???」
「んー、ちょっと…」
と、さらに歩を進めてみると、何か作っていました…。
フェルトで、たまひよ のキャラクター ひよちゃん のママ・こっこさん らしきもの を作っているようです。
どうも、赤いトサカの面積がありすぎるし、表情が違うような… いや、それだけではなく、全体的に間違えているような…
ポニョ がね、このキャラが好きやからさー。
本に合わせてフェルト切ってんけど、何か違うねんなー… どう思う???
と聞かれましたので、
そもそも、だいぶ違うんちゃうか…
ポニョ、たぶん無視するで、これ…笑
と、率直に返答。加えて、
言うてくれれば、絵本をスキャンして、それぞれのパーツに切り分けて、型紙作ってあげたのに。
と言うと、
えっ、そんなハイテクなことができたん???
と、そこで寝室から ポニョ の泣き声が… その場は一旦お開き。
結局、ポニョ はそれから 1 時間半程度泣き続け、途中で おたふく から受け継いで寝かし付けました。多分、午前 3 時ぐらいから 2 時間半ほどソファーで抱っこしたまま寝て(そんなに寝入るつもりもなく、予定でもなかったんですが、気付けば時間が経っていました…)、午前 5 時半に ポニョ を再びベッドへ寝かし付けました。
んー、最近、寝るのが早くなった分、日が昇るまでぐっすりおやすみというのが無くなり、こちらの体に負担が…
まぁ、善し悪しあるね。
昼になり、おたふく は こっこさん らしきキャラ に細かいチューニングを施していました。顔の輪郭を黒いフェルトで作ったり、昨日指摘したトサカも少し小さめにし…
で、ひとまず出来上がったのがこちら。
ちょっと情けな顔だったり…
ちょっと怒り顔だったり…
困り顔だったり…
もはや原形をとどめていない怪しいヒゲ面だったり…
それなりに楽しませてくれました♪
完成形が非常に楽しみです。ポニョ、遊んでくれるかなー???