今日は妊娠24週目の赤ちゃんの健診でした。

赤ちゃんは700gになっており、母子共に順調だということです。
700gって、ちょうど こんな 感じですか… ポニョもこんな時期がありましたね、そういえば。今日は4D撮影で綺麗に赤ちゃんの顔が見えたらしく、夜に電話で話した際に

ポニョ、そっくりやったでー♪

と言っていました。

前回の健診では、体重がやや増加し過ぎていることを指摘されたおたふく、今朝の朝食を果物にした付け焼き刃の努力が実って、前回に比べて +400g の体重増で凌いだらしいです。

しかし、健診後に学生時代からの親友に会い、ランチをペロリと平らげ、食後のデザートに大きなケーキも平らげたのだとか… 知らないよ。

夕方5時頃、今日は普段より少し仕事が遅くなったおたふくが、帰宅途中の電車からメールをしてきました。
そこには、明日は妊婦健診でお休みのため、今日はおたふくママのサポートを受けずに過ごすということと、パパがいなくなってからお婆ちゃんが連日相手をしてくれてるから今日はポニョが寂しがるんじゃないかという不安な気持ちが書かれていた他、

今日、もし仕事の合間に時間できたら、電話したって（ポニョ）に。
お風呂上がって歯磨きおわったくらいがいいから、9時少し前かな。
お金かかるけど、テレビ電話しちゃう!?

ということが書かれていました。

会社でテレビ電話できるかぃ!!

というわけで、指定の時間に間に合うように仕事を切り上げた ひょっとこ です。こんばんは。

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そもそも、そもそも、ですよ… おたふくはテレビ電話を誘ってきていますが、きっと自分からは繋ぎ方をしりません。そんなことは分かっています。
でも、提案内容は素敵。だから、会社の近くで晩ご飯を食べていると、ポニョが寝てしまうぐらいの時間だったので、晩ご飯は最寄り駅から仮住まいを通り越した先にあるホカ弁になりました… でも、良いんです!!

だって、、、

この笑顔を見たかったんですもの♪

テレビ電話が繋がると、最初は怪訝な表情をしていたポニョですが、自分の目の前にある画面に映っているパパに向かって、ちゃんと…

パパー!!

と言ってくれました。良かった、忘れられてなくて…

他にも、おたふくがお風呂で「パパは、お仕事で、東京」と言ってるらしく、

パパ、おひごとぅ!?

と話しかけてくれたり… (T_T)

まだ、プチ単身赴任生活は一週間も経たない程度ですが、ポニョのボキャブラリーが日に日に増え、より流暢に3～4語を繋げて話せるようになっている様子から、パパは娘の成長を感じた次第です。

今朝、おたふくから保育園に送って行ったポニョの様子がメールされてきました。

それによると、ポニョは保育所が楽しいらしく、今朝も送り届けて、用意を済ませた後、隣のクラスに率先して入って行ったそうです。

そして、おたふくが『行くね』と言って手を差し出すと、ハイタッチをして(我が家では、ポニョが言い付けを守れたときや何か出来たときにはハイタッチをして誉めるようにしています)、すぐに遊び出したそうです。

おたふくは第二子出産に伴い、仕事を辞める予定ですので、保育園も年末で辞めることになります。
しかし、通わせ始めた頃の泣いてばかりのポニョの姿に比べ、今の姿は大きな成長だと思います。その姿を見ると、通わせ続けたくなります…

まぁ、今は友達と遊ぶのが楽しいのかもしれませんね。

今朝（もう日付変わっているから昨日の話ですが…）の出勤時、おたふくから携帯にメールが届きました。

そこにはポニョの保育園での様子が簡単に記されていました。

保育園は2階建てで、1階部分に0歳児、1歳児、2歳児のクラスがあります。4月から入所したポニョは、現在は2歳ですが、1歳児クラスに所属しています。

朝、保育園に連れて行くと、時間によっては2歳児クラスの扉のみが開いていて、他のクラスの子供たちも時間が来るまではこのクラスにいます。

だいたい8時45分ぐらいになると、子供たちは先生に引率されて、自分が所属しているクラスに移動します。この移動の時間前に登園した場合には、自分が所属しているクラスで着替えやタオルの準備をし、連絡帳に自宅での様子や気になること、体調等を記載した後に隣の2歳児クラスに連れて行くことにります。

パパが保育園まで送っていくと、一通りの準備を終えて、連絡帳を書くタイミングで足元にまつわりついてきて、決まって

抱っこ♪

とニコやかに言います。片手にポニョを抱っこし、片手で連絡帳を書くわけです… ポニョの体重も増えてきたので、けっこう大変なんですよね、これ。

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で、話を元に戻すと、おたふくから送られてきたメールには、次のようなことが書かれていました。

ポニョは保育所は楽しそうに行ってるよ。
朝の用意が終わると、自分で隣のクラスまで歩いて行って、すぐに友達と馴染んでるよ♪

このメールを見て、パパは非常に安心した次第です。

パパが家を空け、プチ単身赴任生活に入ってたったの3日ですが… ポニョは既にその環境に適応しつつあるようです。

おたふくからのメールによると、ポニョは時々

パパー、パパー

と言うそうですが、おたふくが

パパはお仕事。東京にいるのよ。

と目を見て諭すように話すと、

パパ、トウキョ。パパ、トウキョ。

と言ってるそうです。

パパの不在にすっかり慣れてきているじゃないですか… パパ、少し焦りを感じます。マジで存在を忘れられてしまうんじゃないでしょうか。もちろん、これはおたふくママがヘルプで自宅まで来てくれていることも大きく影響しているのかもしれませんが…

しかし、もしかすると、おたふくよりもポニョの方が環境適応力が高いのかもしれませんね。保育園でのポニョの様子が気になっていますが、その点はおたふくから何の連絡もありません。

今朝、出勤途中におたふくから届いたメールに、昨晩のポニョの様子が書かれていました。

ポニョはペンと紙を持ってきて、おたふくママに
アンパンマン!!
と言い、アンパンマンを描くようにリクエストをしたそうです。

実は、このアンパンマンを描けというリクエストの他に、うーたんを描けというリクエストもあります。この2つのキャラクターはポニョのお気に入りで、パパもリクエストに応えて頻繁に描いた（描かされた!?）ものです。

さて、孫のリクエストに応えようと、おたふくママは必死にアンパンマンを描いたそうです。きっと愛情いっぱいだったのでしょうね。そして、描き上げたアンパンマン（おたふくママ仕様）をポニョに手渡すと、

アンパンマン、ちゃう!!
ゴミ、ぽーい!!

と言って、孫への愛情がいっぱい詰まったであろうアンパンマンが描かれた紙を丸めては、キッチンのベビーゲートの奥に置いてあるゴミ箱にポイ（投げ捨てた）らしいです…

大爆笑!!

ちなみに、パパがこれまで描いたアンパンマンやうーたんといったキャラクターたちは、丸められたことはなく、描き上げると同時にポニョは嬉しそうにキャラクター名を言うんですがね…

本質を見極める目を持ち合わせている娘に感服!!

1Rの部屋には、こんな可愛いシングルベッドが置いてあります。この写真は入り口から撮影した室内の様子ですが、入り口の右手には小さな机があり、左手には室内冷蔵庫と電子レンジがあります。

ベッドのある部屋に冷蔵庫なんてあると、モーター音がうるさくて眠れないかもしれないと思い、早々ににコンセントを抜きました。すみません、繊細なひょっとこです。何か問題でも!?

一応、会社のことを気遣い、部屋に入って荷物が届く前に現状確認をしました。
ウィークリーマンションですが、退去時にどこまでの原状回復を会社に求められるのか分かりませんので。身銭は一銭も切らないとはいえ、不当に荒い扱いをしたと疑義をかけられるのも我慢なりませんし。

一通り目視した結果、以下のような点が気になりましたので、写真を撮っておきました。

• ベッド脇の壁に穴が開いている
• テレビボード横のクロスが破れている
• トイレ内にある棚の上部クロスがはがれている

しかし、基本的にはクロスも茶黄色く汚れています。クロスの張り替えなんて滅多にしないんでしょうね…

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写真に写っているテレビ。ブラウン管テレビです。

この部屋で、今夜、「龍馬伝」を見ました。

「龍馬伝」見てますか!? 今年初めからスタートした大河ドラマですが、毎週欠かさず見ています。物語もクライマックス!! 佳境です!! 一回も欠かさず見たのは、最近では「利家とまつ」以来です。

今回の放送では、二つググッときたシーンがありました。

一つは、土佐の殿様である山内容堂（近藤正臣）と藩の政（まつりごと）を任されていた後藤象二郎（青木崇高）が酒を酌み交わすシーン。それまでの社会システムを崩壊させ、これからは将軍や武士という存在をなくすために動いている中、殿様が家来に対して無言で差し出した杯を、また無言で飲み干したシーンです。行間を感じました。

もう一つは、大政奉還に向けて山内容堂が書いた建白書を手にした龍馬が後藤象二郎と握手をするシーン。後藤象二郎から龍馬に対して握手を求めたところに、二人の一致した想いを強く感じることができました。

なんだか評論家みたいですが… 本当に良かったんですよ。個人的には。
しかし、印象的なシーンに酔いたいにもかかわらず、テレビ画面には

アナログ

という邪魔な表記が右上に!! うっせぇよ!!

ポニョを連れたおたふくは、実家のご両親と共に17時半頃に自宅に戻ってきたそうです。

ポニョの寝る準備を整えた後、おたふくが携帯で電話してくれました。電話口でポニョと話しましたが、嬉しそうに「パパ? パパー!! パパー!!」と呼ぶ声や、こちらの問いかけに対して「うん」と答える声、「バイバイ、おやすみ」と言う声には喜びが満ちあふれているように感じました。実際、おたふくがパパと話しているときから、携帯をおたふくから奪おうと一生懸命だったらしいですよ、ポニョさん。

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その後、ポニョを寝かし付けたのですが、今夜のポニョの寝かし付けは、おたふくとおたふくママの二人がかりだったみたいです。
普段、ポニョはベッドでおたふくの手を自分から握りにいって、ある程度握ったら満足したかのように手を離して眠っているのですが、今夜はしっかりと握られていたそうです。

もしかすると、ポニョなりに「普段と違う感覚」があって、不安や寂しさを感じているのかもしれません。あと88泊!! 何とかして乗り切らねばなりません。
家族との連絡は密にしなければいけませんが、ポニョが寝る前を見計らって電話をして、ポニョにパパとお話しする時間を作らないと!!

今回のプチ単身赴任に際して、おたふくは不安と寂しさから木曜日の夜に少し泣いていました… あっ、内緒やったっけ!?(笑)
また、何だか気を遣ってくれて、金曜日の晩ご飯はリクエストに応えて、オーダー通りのおかずを作ってくれたりもしました。

だからこそ、こういう形で良かったんだと思います。
昨晩、おたふくたちは実家に泊まっているので、今日は最寄り駅に見送りに来ることもありませんでした。自分一人で定刻の新幹線に乗りました。

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新幹線での移動中、おたふくから次のようなメールが入りました。

ポニョは、相当眠たいはずなのに一人で遊んでいます。あまりに寝ないので、お爺ちゃんが散歩に連れて行ったりもしてくれましたが…
そして、先ほどから
パパ、パパー!!
と連呼しています。どうやら何となく分かっているみたい… だから寝ないのかな。足元がフラフラしてるのに。
家に帰って、パパがいないと寂しがるだろうな… それを考えるだけで涙が出る私って、相当涙もろいな。

こんなメールを読むと、自分が妻や子供から愛されているのが再確認できます。ありがとうございます。
そして、それと共に残してきた家族のことが、ポニョのことが大変気になります。後ろ髪引かれる思いでいっぱいです。

でも、頑張らないといけません。先は長いよ…

89泊90日!!

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新幹線で東京に着きました。
通勤に利用するメトロの定期が欲しかったので、大手町の方へ。東京の空気を吸いたかったこともあり、外に出てみましたら… あれー、丸の内の風景が大きく変わっていてビックリ。自分が知っている丸の内の風景じゃない。普段の東京出張では、丸の内を通ることが無かったからなぁ…

そして、メトロで仮住まいの最寄り駅まで移動。東京は街中に坂道がやたらと多いですが、仮住まいから駅までも高低差がけっこうあります…
仮住まいは、総務課長みたいな人のお勧めもあって決めたんですが、実際に現地に行ってみると周りはいかがわしいホテル街。。。

妻帯者の単身赴任者にお勧めするような物件か、マジで!? 少し殺意を覚えました。

自宅から送った宅急便の荷物が届くまでに2時間ぐらいあったので、電気ケトルとアイロンを買いに秋葉原のヨドバシまで歩いて行きました。意外と近くて、片道20分程度で着きました。この程度なら、週末ごとに何はなくともヨドバシに行ってるかもしれません… f(^ー^;

しかし、電気ケトルにしろアイロンにしろ、自宅にある物なので、追加購入するのに抵抗があります。二重生活だから無駄な出費が出ますね。あー、そういう意味では本当にイヤだ。

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荷物の配送指定時間までには仮住まいに戻って、荷物を受け取りました。
早速開梱して、クローゼットにシャツやスーツを収納しました。その頃には日も落ちていたので、晩ご飯を食べるために外出しました。

が、…

ご飯食べられるような定食屋さんみたいなのが仮住まいの周りには皆無でした。これは週末の食生活マネジメントが大変ですよー(T_T)

今日はおたふくの実家に行き、不在中の対応ヘルプのお願いと迷惑をおかけすることをお詫びしに行きました。
晩ご飯をごちそうになりましたが…

普段は、保育園のお迎え以降、寝かし付けまでを おたふく がやっています。もちろん、パパの帰宅が早いときには分担していますが、仕事で帰宅が遅くなることも多々ありますので、パパが不在であっても大した影響は無いと思います。

しかし、保育園に送っていくのはパパの仕事です。ほぼ毎日、送っていっていました。もちろん、送るだけではなく、ポニョ が目を覚ましてから遊んであげたり（その間、おたふくは朝食の準備等）、ご飯を一緒に食べたり、着替えさせたり、歯磨きさせたり… 朝の一分一秒を争う際、働き手がいなくなるのは大きな痛手。

そこで、おたふくママにお願いをして、平日の夕方に自宅に来て、翌日の朝まで泊まってもらって、パパが不在の穴埋めをしていただくことになりました。毎日になると負担も大きく、疲れもたまってくるので、自分の母親にもヘルプのお願いはしていますが、おたふくにしてみると、やはり自分の母親の方が何かとワガママをを言いやすいこともあるのでしょう… そこは、双方の両親が連絡を密に取り合って、上手くやってくれるように自分の母親にはお願いしておきました。

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さて、今夜は実家に泊まった おたふく と ポニョ。ポニョ のお風呂上がりの歯磨きまで見届け、

• 明日からしばらくの間、パパが不在になること
• パパがいない間、ママとお爺ちゃん・お婆ちゃんの言うことをしっかり聞いて、よい子にしておくこと
• （ストレスや寂しさから）保育園でお友達を叩いたり、お友達の遊んでるおもちゃを強引に取り上げないようにすること

等々、しっかり肩を抱いて懇々と目を見てお話ししておきました。ポニョも賢くお返事してくれました。どこまで意味が分かっているのかは定かではありませんが…

正直なところ、
パパも別れるのが辛い(T_T)

しかし、（業務命令とはいえ）こちらが家族を残して行く立場なので、弱気なことを言っている場合ではありません。

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ポニョは早いときでは20時台、遅くても21時台には寝かせているのですが、今日は22時過ぎまで寝なかったそうです。

普段とは違うパパとの別れに、ポニョなりに不安を覚えたのでしょうか。それとも、お爺ちゃんやお婆ちゃんが近くにいて、遊んでくれる手が多かったからでしょうか…