ヒブ(Hib)の接種完了
[ 投稿時刻 ] 23:41 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
昨年のうちに 2 回接種したヒブ(Hib)の予防接種ですが、本日 3 回目の接種をしました。
これにてヒブ(Hib)の接種は完了。
最近、おたふく は体調が芳しくなく、連日の猛暑日の最中に ポニョ をベビーカーに乗せて… という荒行をさせるのは忍びなく、会社はお休みしてヘルプしました。
接種したのは普段のかかりつけの小児科ではなく、県立の総合病院… 事前に指定された予約時間の 10 分前に到着し、問診票に記入しましたが、呼ばれたのは
1 時間後!!
何のための予約やねん、と言いたくなります。
その間、待合ロビーのテレビでは それいけ!アンパンマン ザ・ベスト アンパンマンとバイキン大魔王 の DVD がリピートで流されていました。ポニョ は大変興味を示して、目を爛々と輝かせながらテレビの間近まで行っては嬉しそうにテレビ画面を見つめ、時折「アンパン!! アンパン!!」と応援とも激励ともつかぬ声を上げていました。
でも、幼児ですから 30 分が限界…
それ以降は、フロアを歩き回ったり、抱っこをせがんだり、テレビ台の下にある絵本を引っ張り出してきては、パパやママの方に持ってきたり…
正直、なかなか疲れました。
ちなみに、パパは人生で初めてアンパンマンを通しで見ました…(^^ゞ 歌詞付きの音楽(エンディング)も人生で初めて聞きました…
やっと呼ばれて診察室の中に入ると、触診と問診は泣きませんでしたが、注射を目にした途端に
大号泣!!
でした。そして、左腕に注射針が刺さった瞬間に一際大きな声で泣き叫びました… とっても待たされた挙げ句、こんな仕打ちは無いよなぁ。ゴメンな、ポニョー。
しかし、しかし、です。本当に参るね、総合病院のシステムだけは。
電子カルテが入っていて、先生はパソコンの画面を見ながら、えっちらおっちらペチペチと遅いタイピングで診察内容を入力。もし、普通にブライドタッチができる先生なら、診察できる患者数は大きく違うだろうなぁ… と思った次第です。病院の現場も IT 化され、リテラシーの低い先生(そういう先生は総じて高年齢であり、その業界では権威があるのでしょうが…)は残念ながら仕事が出来ない先生というレッテルを貼られてしまうわけですね、患者側からしてみると。
来月は、かかりつけの小児科で肺炎球菌の 2 回目だね…
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私たちもです!3時の予約でうったのは4時でした。
1時間待ちでした。ただでさえ辛い試練だというのに。
ほんとにもぉ。。かわいそうですよね(涙)
そしてうちも来週には肺炎球菌です。
Yukaさん
コメントありがとうございます。
ねぇ、あり得ないですよね。
総合病院の小児科は、本当に子供のことを思った改革に取り組むべきだと
思いました。子供(幼児)の集中力・忍耐力なんて、もってせいぜい30分。
それまでに診察し始めて欲しいですよね…