今日は夕方にも公園に行きました。
おたふくの実家マンションの目の前にある公園ですが、途中で変な男（割と若め）が公園に来たそうで、別に何をされたわけでもないんですが、変な視線を感じたために30分程度で切り上げて帰ったそうです。

実は、この光景をマンションのベランダからお爺ちゃん（おたふくパパ）も見ていて、お爺ちゃんの目から見ても公園に来た男は不審に感じていたそうで、公園に迎えに行こうとしていたそうです。二人の印象が一致したところをみると、おたふくの感じた印象もあながち間違えていないのかもしれません。

子供をターゲットにしたイヤな事件は後を絶ちません。実家と目と鼻の先とはいえ、変質者のターゲットにされたらたまったもんじゃありません。まずは自分たちで最大限の自己防衛。明日からは気を付けないと…

公園に行ったおたふくとポニョ。
近くの保育所の園児達も公園に遊びに来ていたそうです。少し年上のお兄ちゃんがグラウンドに横になって遊んでいるのを見て、その真似をしてグランドに横になりキャッキャキャッキャと声を上げて楽しんだポニョ。

その光景を見ていたおたふく… 服が砂まみれになって近寄ってきたポニョに対して、小声で

ポニョー、お兄ちゃんの真似せんでえぇのよーっ

言ったところ、そのお兄ちゃんも近くにいたらしく…

真似したってえぇやん!!

と突っ込まれたそうです。んー、確かに!!

苦笑

今日は東京に戻らなければなりません。次に帰るのはお正月になる予定なので、年賀状を刷ったりしていると、あっという間に朝になりました。昨夜、ポニョを寝かし付けて一緒に寝たので、2時間ぐらいは寝ましたが、まぁ、何とかなるやろう的な感じで迎えた朝日。新幹線で寝られるだろうし…笑

今朝も午前中に買い物がてらのお散歩、そこから公園遊びへ。
はじめは公園に誰もいなく、自分一人で遊具を独占できるような状況だったポニョ。公園を走り回って、少し遊んでは次の遊具、少し遊んでは次の遊具… というような感じでしたが、何組かの親子連れがやってくると、遊び方が変わってきました。

明らかに他の子供たちを意識し始めている様子で、滑り台で遊び始めた子（ポニョよりも少し大きい男の子）を見つけると、一目散に滑り台の方へ走っていって、急いで階段を上り始める始末… おまけに高回転です!! 滑っては急いで階段を上り、滑っては急いで階段を上り… の繰り返し。

お友達と交代で遊ぼうね

と諭すと、荒かった鼻息も落ち着きを見せましたが…

負けず嫌いな性格なのか、独占欲が強いのか… うーん。。。

公園でひとしきり遊んだので、自宅に戻るために駐車場へ。
自宅マンションでも買い物に行った先でも、普段から

パパの車、どーれ? 教えて♪

とポニョに聞くと、自宅マンションの駐車場では 愛車 の前まで元気良く走って行って、コレコレと指さしてくれたり、ボンネットをペシペシと叩いてくれます（んー、それはやめてくれ。激しくしないで、激しく…）。

今日行った公園でも普段同様、

パパの車はどこかな? 教えて♪

と言いました。

公園内を移動して遊んでいたため、駐車した際に入った公園入り口とは違うところから駐車場に戻ってきました。なので、幼児への問題レベルとしては非常に難しいレベルだと思ったのですが…

これには、おたふくも同じ様に感じていたのでしょう。

パパ、無理無理… 分からんわ、これは…

と言っていました。

ポニョはというと、元気よく走っていき、一番手前にある停まっていた車の運転席扉のところへ。そして、開けて開けての仕草（運転席のドアノブを必死に引き上げようと頑張る：力が無いので、いつも引き上げきれないのですが…）とドヤ顔。

ポニョ、その車はパパのと違うよー

と隣を歩くおたふくはポニョに聞こえるように言いましたが、

いや、ある意味正しいで。すごいな、ポニョは…

と、おたふくの横で呟く旦那。

というのも、ポニョが走っていった車は愛車と同一車種だったのです。
ただ、ボディーカラーの違いはありましたが（愛車がホワイトで、その停まっている車はシルバー）…

ポニョのそばまで歩いて行き、膝をついて

この車、よーく似てるけど、パパの車とは違うのよ

と話しかけると、車のライト部分やエンブレムのところを見たり、を触ったりしながら、怪訝な表情を浮かべるポニョ。ライト周りの形状を見て判断しているのかな… なんて思っていたら、

あー!! これ、同じ車種やん!!

と言うおたふくの声!!

え゛ーっ、今頃!?

度肝を抜かれる旦那… 気付くの遅くないっすか!? 唖然とするわ。

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ポニョも何となく車が違うことを理解し、再び探し始めました。
実は、愛車は70mぐらい先に停まっていました。大人の目では停まっているのが見えていましたが、ポニョの目線の高さでは俯瞰的に見えないですし、愛車が停まっている場所までには何台か車も停まっているので、きっと分からないはず… なのに、懸命に走っていきました。

後ろから早足で追いかけるパパ。

すると、今度はちゃんと愛車のところへ。
そして、先ほどと同様にライト周りの形状を確認しているような仕草を見せ、間違いないと判断したのか運転席のところへ行って開けて開けてアピール。

でも、アナタの指定席は運転席の後ろなのよー。
というわけで、ポニョを抱きかかえてドアを開け、チャイルドシートに乗せてさしあげましたよ。

帰りは自宅に着くまでに車の中で陥落。
自宅に戻って、ベッドに寝かし付けた際にフニッと体を起こし、目を開いてキョロキョロしたけれども、すぐにパタンキュー。相当疲れたのでしょう。良い夢見てね、と願ってパパはベッドから抜け出していきましたとさ。危うく、こちらも陥落しそうな危機を乗り越え…

こちらがいくら寝不足だろうと、ポニョは体内時計を正確に刻み、いつもと同じ時間にお目覚め。
そして、起きた瞬間から

パパ!? パ・パ・－!!

と、テンションMAXです!! 寝起きはポニョに引っ張られる低血圧のパパ… すみません。

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9時半頃に自宅を出発し、車で15分ほど行ったところにある公園に行きました。

芝生でアンパンマンのボールで遊んだり、パパと追いかけっこをした後、場所を遊具のある遊び場に移して、滑り台遊び、ブランコ遊び、砂場遊び、どんぐり拾いと展開していきました。

ちなみに、ポニョはどんぐり拾いが好きみたいです。保育園でもグループを2つに分けて、昨日と一昨日に近くの公園に行って、どんぐりを拾ったそうなんですが、グループを2つに分けているので、基本的には1人1回なのでしょうが… 保育園での連絡帳には、クラスの中で1人だけ2日続けて行ったという記載が!!

ポニョも行く・のー!!

と言っていた光景が目に浮かびます…

さて、公園遊び中の光景です。おたふくが撮っていました。

滑り台での写真は2枚しか載せていませんが、カメラにはもっと入っています。
なんせ、ポニョったら滑り台遊びが好きなもので… この公園の滑り台は中盤で斜度がきつくなっているので、ポニョ一人で滑るのは無理だと思い、パパと一緒に滑っているわけなのです。つまり、ポニョが5回滑りたいと言えば、パパも上まで一緒に階段を上っていき膝に抱っこして滑る、の繰り返し。今日は10回ぐらいは滑ったでしょうか…

だって、こんなに頑張って階段上ってるんですもの…

まぁ、こんな感じで1時間半ほど、しっかり一緒に遊びました♪