12月
02 日
2010年
[ 投稿時刻 ] 22:36 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
おたふくからの報告によると、ポニョを保育園に送って行った際、我が家の愛車と同じ車種が信号待ちをしていたそうです。
その車を見て、ポニョは
パパの!! パパのくるま!!
と言ったそうです!!
先日のエントリーでも触れましたが、ポニョは愛車の特徴をつかんでいるようです。その点では、おたふくよりも能力(車種を見分ける能力!?)は高そうです。
しかし、今回の話で言うと、ポニョが指摘した車が愛車と同じ形状かどうか、その真贋の判断はおたふくに委ねられており、少々心配な気がしなくもないのですが…
11月
27 日
2010年
[ 投稿時刻 ] 22:46 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
公園でひとしきり遊んだので、自宅に戻るために駐車場へ。
自宅マンションでも買い物に行った先でも、普段から
パパの車、どーれ? 教えて♪
とポニョに聞くと、自宅マンションの駐車場では 愛車 の前まで元気良く走って行って、コレコレと指さしてくれたり、ボンネットをペシペシと叩いてくれます(んー、それはやめてくれ。激しくしないで、激しく…)。
今日行った公園でも普段同様、
パパの車はどこかな? 教えて♪
と言いました。
公園内を移動して遊んでいたため、駐車した際に入った公園入り口とは違うところから駐車場に戻ってきました。なので、幼児への問題レベルとしては非常に難しいレベルだと思ったのですが…
これには、おたふくも同じ様に感じていたのでしょう。
パパ、無理無理… 分からんわ、これは…
と言っていました。
ポニョはというと、元気よく走っていき、一番手前にある停まっていた車の運転席扉のところへ。そして、開けて開けての仕草(運転席のドアノブを必死に引き上げようと頑張る:力が無いので、いつも引き上げきれないのですが…)とドヤ顔。
ポニョ、その車はパパのと違うよー
と隣を歩くおたふくはポニョに聞こえるように言いましたが、
いや、ある意味正しいで。すごいな、ポニョは…
と、おたふくの横で呟く旦那。
というのも、ポニョが走っていった車は愛車と同一車種だったのです。
ただ、ボディーカラーの違いはありましたが(愛車がホワイトで、その停まっている車はシルバー)…
ポニョのそばまで歩いて行き、膝をついて
この車、よーく似てるけど、パパの車とは違うのよ
と話しかけると、車のライト部分やエンブレムのところを見たり、を触ったりしながら、怪訝な表情を浮かべるポニョ。ライト周りの形状を見て判断しているのかな… なんて思っていたら、
あー!! これ、同じ車種やん!!
と言うおたふくの声!!
え゛ーっ、今頃!?
度肝を抜かれる旦那… 気付くの遅くないっすか!? 唖然とするわ。
ポニョも何となく車が違うことを理解し、再び探し始めました。
実は、愛車は70mぐらい先に停まっていました。大人の目では停まっているのが見えていましたが、ポニョの目線の高さでは俯瞰的に見えないですし、愛車が停まっている場所までには何台か車も停まっているので、きっと分からないはず… なのに、懸命に走っていきました。
後ろから早足で追いかけるパパ。
すると、今度はちゃんと愛車のところへ。
そして、先ほどと同様にライト周りの形状を確認しているような仕草を見せ、間違いないと判断したのか運転席のところへ行って開けて開けてアピール。
でも、アナタの指定席は運転席の後ろなのよー。
というわけで、ポニョを抱きかかえてドアを開け、チャイルドシートに乗せてさしあげましたよ。
帰りは自宅に着くまでに車の中で陥落。
自宅に戻って、ベッドに寝かし付けた際にフニッと体を起こし、目を開いてキョロキョロしたけれども、すぐにパタンキュー。相当疲れたのでしょう。良い夢見てね、と願ってパパはベッドから抜け出していきましたとさ。危うく、こちらも陥落しそうな危機を乗り越え…