今日は夕方から実家に ポニョ と二人で行き、実家で晩ご飯を食べさせてもらいました。

というのも、おたふく が会社の同僚の結婚式にお呼ばれされていたのです。夕方からの挙式披露宴への出席に際し、髪の毛のセットの時間もあって、昼から出掛けて行きました。

10 時間弱のママ不在!!

大丈夫か、ポニョ???

でも、離乳食の準備や指示をしてくれていたので（ありがたやー、ありがたやー♪）、パパ に課された仕事はそれを忠実に実行することと、ポニョ と一緒に遊ぶこと（＋家事少々）ぐらいなものでした。

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自分の夕食の準備をするのが面倒だったので、実家に泣きついた ひょっとこ です。まぁ、実家の父母も孫娘と触れ合えて嬉しいだろうし (*^｡^*)

普段、自宅では ポニョ 用のチェア に座らせて食事を摂らせているのですが、実家では自分のひざの上に乗せて（座らせて）食べさせていました。この姿勢で食べるのは、離乳食の初期も初期の頃以来だと思います。当時とは違って、足も自由にパタパタと動かすことができるので、食べさせてもらいながら、足をパタパタと動かしていた ポニョ です。まぁ、多分、おいしい とか ご機嫌 の意思表示だったりするんでしょうけど…

そのうちに、食卓のテーブルに足を載せた ポニョ。自宅ではやらない、出来ないこととはいえ、ここは躾けなければと思って、「ダメでしょ」と優しく二度三度注意しました。

が、

一向に改める気配もなく… ついには、

ダメ!!

と少し強い口調で言い、テーブルに挙げている足にも人差し指と中指でシッペっぽくペチンとしたところ…

みるみるうちに ポニョ の顔から笑顔が消えて酸っぱい顔になり、うるうるしてきて、そして号泣!! (T_T)

えっ、言葉が分かったん!? (*^｡^*)

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おそらく、言葉が理解できたとかではないんでしょうけど、パパ に叱られたというのは分かったのかな!? これまで ポニョ に対して、叱ることも当たることもなかったので、ポニョ にしてみれば驚きもあったのかな!?

いずれにせよ、子供への躾は親の責任なので、マナーに反することは小さな頃から教えていかないといけないとは思っていました。今日、そのシチュエーションに初めて直面したわけですが、叱った後の ポニョ の涙を見ると、

少しきつかった!? そこまでせんでも良かった!?

と、少々後悔にも似た気持ちにもなりました。

はぁーっ、躾って難しいです。時として心を鬼にしないとできませんね。心が痛みます…

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一方の おたふく ですが、ポニョ の様子が心配だったのか、何度か連絡してきました。が、その度に

ポニョ はご機嫌だった♪

ので、母親としての優越感に傷が付いたようです。おたふく 自身は、自分が家を出て 3 時間もすれば、ポニョ は ママ を探し求めてワンワン大泣きしていると想像していたようです。残念でした!! (・u・)>ベー

理由は何にせよ、意外と高い数字だと思います。もっと低いのかと思っていたので、少し驚きました。

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生活支えるお父さん　女高生6割が「尊敬」

女子中高生にとっての父親は、けむたく、遠ざけたい存在――そんなイメージがある。だが、最近では状況が違うらしい。お父さんを「尊敬している」という女子中高生が実に、半数以上を占めるという調査結果が出た。

遅くまで働いている父親には安心感と感謝
ピーネストが女子中高生2001人を対象に実施した「女子中高生の『父の日』に関する意識調査」（調査期間は2009年6月1日～5日）で、自分の父親を尊敬しているかどうかについて質問したところ、「すごく尊敬している」「少し尊敬している」と回答した人は中学生で52.1％、高校生で61.1％だった。父親の威厳はそれなりに保たれているという結果である。

もっとも、思春期の娘にとっての父親といえば、「お父さんの後のお風呂には入りたくない」「洗濯も一緒にしないで」「話しかけないで欲しい」といった辛辣な言葉を投げかけられるのが常だった。が、今は状況が違うのだろうか。調査を実施したピーネストの担当者は、このアンケート結果を次のように分析する。

「（お父さんが）家庭や自分の生活を支えてくれていることには、安心を感じているみたいです。くしくもこの不況下、夜遅くまで働いている父親に対する感謝の声が寄せられています」

「昔も内心では父親を尊敬していた」
実際、最近の女子高生は父親との関係は良好のようだ。

ティーンやギャル事情に詳しい SGR の「まぁ～さ」さんは、「（父親と娘の関係は）友達感覚に近くなっている」と指摘する。

「ギャルの子たちの話を聞くと、最近では『お父さんと仲が悪い』という話はほとんどききませんね。私は、ケータイがコミュニケーションに役立っているのではと思います。彼女たちは（父親と）喧嘩しちゃった後だとか、日頃起きたことだとかについて、わりとこまめにメールでやりとりをしているみたいです」

一方、教育事情に詳しいジャーナリストの石渡嶺司さんは、「昔も内心では（父親を）尊敬していたとは思いますが、以前にも増して素直な子が増えたのでは」と見る。

「少子化の影響で親との接点が多くなったため、コミュニケーションが濃くなったのだと思います。ただ、そのために両親の影響力は強くなっています。受験校を決めるにしても親に相談しますし、保護者同伴の（大学の）オープンキャンパスも増えていますしね」

くわえて、今の女子中高生はバブル後の生まれで、暗い話ばかりを聞かされてきた経済環境がある。そこで、彼女たちは「不景気でも、うちの父親は頑張っている」という風に受け取っているのだろうというのだ。

ただ、一方ではこんな調査もある。前出のピーネストの調査で、「将来、自分のお父さんのような人と結婚したいと思うか」と質問したところ、「絶対にイヤだ」と答えた人は中学生で49.0％、高校生で44.1％。「どちらともいえない」とあわせると7割近くになるという結果なのだ。

前出の石渡さんは「恋愛・結婚となると話は別なのでしょう」と話している。

転載元 ： J-CASTニュース 2009年6月19日

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ポニョが、いつまでも パパ に尊敬の念を持ち、感謝の気持ちを抱いてくれるように願うのみです。

4 月中旬に会って以来 の ナナちゃん との対面でした。

ピンクのロンパースを着ている右側の子が ナナちゃん です。今日は我が家に遊びに来てくれました。

ポニョ の方が 3 ヶ月弱ぐらい生まれが早いので、小憎たらしくもお姉さんぶりをアピールするために強気に振る舞っているのでしょうか… それとも、女性の性（サガ）ゆえの同性へのライバル心（ほら、合コンには自分より人気がありそうな子は誘わない、とかね。あるでしょ、そういう気持ちが女性には…）でしょうか、少し攻撃的な ポニョ です。困ったもんです。

つねったり、引っ掻いたり、突いたり… と、ナナちゃん に対してやりたい放題の ポニョ。先行きが不安ですよ… ごめんね、ナナちゃん。

それでも、ナナちゃん は ポニョ にズリ寄ってくれ、一緒に遊ぼうとしてくれます。ありがとう♪

ポニョ を同性にも優しい子に育てることを決意しました…

今日は カイ坊ちゃん が我が家に遊びに来ました。
先週 も遊んだばっかりよ… そう、傷心の ポニョ を懐柔しくさったのよ。ママ たちの勝手な意志で、ポニョ に淡い恋心を芽生えさせようだとか、ひいては許嫁なんてこと… パパ の大切な ポニョ の将来を決めんといてやー!!

さて、パパ の心配をよそに、なにはともあれ、今日も二人は仲良く遊んでいたようです。

二人の間にどんなに高くて険しい山があっても、私は登るわー!!

いや… ポニョ、早まるな。しかも、それは柔らかい抱き枕クッションだよ。。。(^_^;)

しかも、カイ坊ちゃん に逃げられてるし…(^_^)

でも、カイ坊ちゃん を見る ポニョ の目… んー、嫌な予感ですよ、パパ は。

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その後も ポニョ は カイ坊ちゃん を追い回し、距離を詰めていったようです。
ポニョー、ガッついたらあかんって。よーく吟味しなさいって。

しかし、カイ坊ちゃん には既に亭主の貫禄すら漂っているような…

ポニョ も追いかけます、追いかけます。カイ坊ちゃん、ポニョ はお慕い申し上げておりますー♪

いや、慕わなくてエェよ!!

そ、それは DV やぞっ!! ( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！

パパ の大切な ポニョ に蹴り入れるなんて、貴様ぁー、エェ根性しとるやないかぃ!! ワシは絶対に認めんぞー。何があっても認めんからなー!!

そんな、人型のブロックを舐めて誤魔化そうったって、そうは問屋が卸すかって…

ん!?
んんっ!?
んんんっ!?
んんんんっ!?

カイ坊ちゃん が舐めた人型の青いブロックを、ポニョ も舐めて…??? って、これって

間接キッスやないかーぃ!!

パパ、悪意に満ちたママたちの企みに負けてしまいそう… もうダメっす… ＿|￣|○

東京で社内研修がありました。これから約 1 ヶ月、ほぼ毎週一度は東京に行かねばなりません。日帰りで…

午前中に関西でミーティングがあり、終わった瞬間に荷物まとめて伊丹へ。空の上は貴重な睡眠時間。
羽田に着いて、モノレールで都心へ。ちょっと楽しみにしてたんだけど、モノレールから コイツの立ち姿（現在、肩あたりまで） が見えるんじゃないかって。

全く見えませんでした!!

雰囲気すら感じることができませんでした… 寝ときゃー良かったよ、モノレールも。

研修は午後 4 時から 3 時間弱。研修に臨むにあたり、出されていた課題を徹夜で仕上げて行ったものの、研修受講者の課題への取り組む姿勢の差（課題への対応の濃度の差）、受講者のレベルの差に唖然。んー、なんだかなぁ。

終わったらすぐに羽田へ… 時間は午後 8 時に差し掛かろうかというところ。おみやげ屋さんが閉まりそうになっているところに駆け込み、無事にお土産をゲット。今日は時間をかけて選んでいる暇がなく、オシャレなパッケージで何となく選んだ 東京ふんわりしょ・こ・ら（帰宅してから調べてみると、けっこう有名な一品みたいですね）。そして、最終便で神戸へ。

最近、帰宅して自分の部屋に入ると、大胆に破られた紙片が落ちていたりするので覚悟はしていましたが…

午後 3 時過ぎ、携帯に おたふく から写メ付きの ポニョ 通信が送られてきました。

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今はパパの部屋で遊んでます(*^｡^*)
なんか、この部屋がお気に入りみたいよ～♪
パパさんの資料が毎日破られてるでしょ？(笑)
—

ポ、ポ、ポ、ポニョー!! その小さなお手々で引っ張ってるのは パパ の日経ビジネスのアーカイブではないですか!?

マ、マ、ママー!! 現行犯で、そのリトルギャングの身柄を確保してくださいーっ!!

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多少の覚悟はして帰宅しましたよ。表紙とか折られてボロボロだろうなって…

予想以上でした…(x_x)

破られた紙片が綺麗に積み上げられてるのは おたふく の仕業だろうけど、ここまでビリビリに破いてくれるとは… (__;) 未練すら残りません。

ポニョー、楽しかったか!? そりゃ、楽しかったんだろうけどさー、こんなんで遊べるのなら、オモチャいらんのちゃうんかー!? (T_T)

今朝、寝室で パパ より一足先に起きた ポニョ。暫くして ママ はリビングに連れてきて着替えさせていた。ポニョ が寝室で起きた頃から目は覚めていたが、和室で布団に入ったまま目をつぶっていた。そのうち、ズリズリという音が徐々に近づいてきたので、目を開けて寝返りを打ってうつ伏せになってみたら、案の定、ポニョ がすぐそばまで来ていた。

その ポニョ の姿を見て…

壇れい に似てる!!

と思った。壇れい、そう、あの 金麦 のお姉さんです♪ (*^｡^*)

えっ、どこが!? って…

アゴの割れっぷりが… (^^ゞ

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ショートヘアになって、おたふく は ポニョ にピンクの服を着せられなくなったと嘆いています。個人的にはショートヘアも悪くないと思ってるねんけどなぁ…

でもでもでもー、ポニョ のショートカットが一部では オーシマ に似てるという噂も… って、それってやっぱり生まれついての朝青龍系ってことかいな。。。(__;)

ポニョ の髪の毛が伸びてきたこともあり、先日のエントリー でもお知らせしたようにヘアカットセットを買いましたが、ここのところ忙しくて全く手つかず。でも、その間にも伸びる ポニョ の髪の毛… 毛量が多くて、伸びるのが早いところもパパ似のようです。

両親の髪質を受け、くせ毛で適度に流れる髪の毛。見た目の長さの割には顔にかかる毛の量は多くはないと思うけれど、これから蒸し暑くなる時期なので汗疹（あせも）が心配。

というわけで、延び延びになっていた ポニョ の初めてのヘアカットを断行しました!!

おたふく は

私が切ったら大変なことになるから、よろしくー♪

と、スタイリストは一任されました。。。人の髪の毛なんて切ったことないよ… でも、やるしかないんだけど。

[ before ]
サイドが生まれた頃からの胎毛。このクリクリした毛が無くなるかと思うと、少し切なくなります…(T_T)

[ set ]
お風呂場に新聞紙を敷いて（後で思ったのですが、ビニールシートにすれば良かったです…）、髪の毛を集めるアイテムを ポニョ にかぶせて… いよいよ。。。

[ after ]
直線的にはならないように注意しながら、ザクッザクッと切った後に、すきバサミでサクサクしてショートカットにしました♪

自分の中では、初めてやった割には上出来だと思ったのですが、ポニョ は号泣です。

まだ、号泣。。。髪は女の命だね… ゴメンよー、ポニョ。
こんなに泣かれたら、悪いことしたみたいで パパ も悲しいわー。

おまけに、おたふく には不評だったようで、しきりに

前の方が良かった…

と言います。じゃ、自分で切ってみなさいって。

近畿地方も梅雨入りしました。しかし、全く雨が降っていません。これから雨の日が多くなって、お洗濯やお散歩が制限され、鬱陶しくなりますね。。

今日は梅雨の貴重な晴れ間でした。お昼からお友達の家に遊びに行った おたふく と ポニョ。

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ひょっとこ の恋愛四十八手

傷心している女の子の話は宝の山。
話をじっくり聞いてあげて、諭すでもなく、批判するでもなく、褒めるでもなく、励ますでもなく。時折、優しく慰めるべし。
そう、基本的には話を聞いている風を装い、その実、単に聞き流して、時間が過ぎるのを待つべし。また、機を見て少々強引さを見せると吉。

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一昨日振られた（!?）ポニョ ですが、捨てる神あれば拾う神ありです。今日は男の子と仲良く遊んでいます。
そう、傷心している（であろう）ポニョ の相手をじっくりしてくれて、優しく微笑んでくれる… そんな存在か!?

いやいや、
そんなんに騙されちゃいけねぇよ!!

そして… 機を見て少々強引にでも手を握る…

( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！

狼男の常套手段を使って、ポニョ を懐柔させようだなんて 100 万年早いぞっ!! だ、誰やー、貴様ぁ!?

ぬぉっ!! なんじゃー、

下心丸出しのその面はー!!

ぬほほほほほほほ… という心の声が聞こえてくるようだ… くそぅ。

なんと、またまた カイ坊ちゃん!! なかなかテクニシャンだな、おぃ!! でも、パパ は認めんぞー。

仲良さそうに遊ぶ二人。。。

今日は パパ が昼からテニスに出掛けている間、おたふく は ポニョ を連れて キートスさん のお家へ。ポニョ、キートス坊ちゃん と楽しそうに遊んでいます。

坊ちゃん の持っているシャボン玉セットに興味津々の ポニョ。さり気なく距離を縮め、寄り添って行っております。エェ雰囲気っぽい。。。ポニョ、テクニシャンぶりを発揮していますな… ぬほっ。

ところがどっこい!!

キートス坊ちゃん は ポニョ のアプローチを呆気なく無視した上に、ポニョ をその場に残して立ち去りました!!

1 歳半の キートス坊ちゃん は歩けるけれど、ポニョ は歩けないので追いかけようにも… ズリズリとにじり寄るしかありません。

一方、キートス坊ちゃん はというと…

自分でバナナ食ってるぅー!!

床でズリズリしてる ポニョ をベビーチェアの上から見下ろし、自分でバナナ食べていました!! ポニョ、バナナに負けたか…

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それでも諦められない ポニョ は、視線の先に キートス坊ちゃん を捕らえていますが… その後も ポニョ の気持ちが通じることはなく、ポニョ のアプローチは空振りに終わったようです。

キートス坊ちゃん、逃がした魚がデカいということを 20 年後に思ったとしても、手遅れですからねー。パパ の心の閻魔帳にはしっかり書き込んでおきましたからね。