純粋に救ってあげたいと思いました。
だから、見掛けた「天晴くんを救う会」の募金箱に 1,000 円を投じました。

一人の子を持つ親という立場になったからかもしれないけれど、昨日まで元気だった自分の子供が、いきなり 30 万人に 1 人か 2 人かの発症率の難病（先天性でも遺伝性でもない心臓の難病）ですと宣告されるとどうだろう??? しかも、原因不明のために根本的な治療方法が無く、日に日に弱っていく子供を見る親の気持ちはいかばかりか。助かる道は心臓移植だけにもかかわらず、現在の日本では 15 歳以下の臓器移植は認められていないので、アメリカに渡って心臓移植を行うことを決意したご両親の気持ちに応えてあげたい。

ネット等では、街頭募金による難病支援活動に賛否が分かれるケースも多々見られますので、別に自分の行為を宣伝するつもりでも、押しつけるつもりでもありません。
何とか目標金額が集まって、アメリカで心臓移植できたら良いな、手術が成功して助かれば良いな、もっと生きれれば良いな… と思う次第です。

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