12月
28 日
2009年
無認可保育所の施設見学
[ 投稿時刻 ] 22:53 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
自宅から最寄り駅に通うまでにある、無認可保育所の見学に行きました。今日が年内の最終開所日ということで。ちょうどお昼ご飯前だったので、遊びの様子等は見学できませんでしたが、スタッフの対応は好感が持てるものでした。
お昼時だったので、それほど長居もせずに立ち去ろうと思っておりましたら、園長先生と思しき初老のご婦人がやって来て、
お父さんも安心ですね、最初のお子さんが
男の子だと♪
と、仰るじゃありませんか!!
おたふく と同時に突っ込みましたよ、もちのろん!!
女の子です♪
と。
ベージュのジャンバーにデニムのパンツだったのがダメだったんでしょうか… ご近所だし、そんなにオシャレしなくても良いと油断しました。上記の発言をした女性曰く、横から見たら女の子に見えた、正面は女の子かな…とも思った、とのことですが、
正真正銘、女の子です!!
まったく失礼しちゃうわね。
ここの無認可保育所はビルの中にあり、一応、体を動かす運動場的なスペースもビルの屋上に確保はされていますが、認可保育所ほどのスペースはありませんでした。また、ビルの一室ということもあり、子供たちが部屋から逃亡しないように、我々が見学を終わって部屋の外に出た瞬間に鍵をかけられました。
エレベーターホールに響いた
ガチャッ!!
という冷たい響きが、何とも言えなく寂しく感じました。
帰路、おたふく と話をしてみると、同じ感想だったようです。あの鍵をかけられる音には寂しさを感じたと言い、
お迎えは私が行くから、お見送りはパパね。
などと、勝手なルールを決めてきました。
現実問題そうなるんでしょうけど… でも、通園初日にあの響きを聞いたら、パパはしばらくエレベーターホールで部屋の中の ポニョ の様子をストーキングしてしまいそうです。目に涙を浮かべて…
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ガチャッ! ・・・たまらなくさみしい音ですね。
どすこい体型の私ですが、心臓はのみの小ささ。
加えて 父 かすお似なので 戸締りは必須。
ぴっかりさんや子どもたちが 出かけた後は、玄関のカギを
がちゃっとかけますが、音が聞こえないように そ~っと
カギをまわします。
保育所もそれくらいの 配慮ほしいよね
どすこいさん
コメントありがとうございます。
> どすこい体型の私ですが、心臓はのみの小ささ。
よー、そんなこと言えますわ。
肝っ玉母さんで、どこに行っても、地域コミュニティに根を張って生きていける人や、と
おたふく が言うてましたよ。
> 保育所もそれくらいの 配慮ほしいよね
慣れるまで苦労しそうです。
保育園としては、預かる子供のことを考えて、親との未練(!?)を断ち切るために
親には早々と立ち去ってもらいたいのでしょうけれど、こちらとしては心配で心配で…
って、過保護でしょうか!? 一週間もしたら、ポニョ も慣れるかしら… いやー、でも、
ポニョ は一週間やそこらじゃー慣れないだろうなー。。。たぶん。