1月 20 2008年

「もうすぐパパになる!」という連載について

[ 投稿時刻 ] 22:17 | [ 投稿者 ] ひょっとこ 

某全国紙の朝刊に、初めて子を持つ父親向けの特集記事が先週月曜日から土曜日までの 6 回連載されていました。もちろん、全部チェキラ(ん、もう死語ですか???)の、ひょっとこ です。

その「もうすぐパパになる人」向けの特集によると、

【第 1 回目】
パパ見習い中の男性向けに、人形を使って沐浴やおむつ替えの練習をしている講座の紹介の中で、体を優しく洗って、綺麗に拭いて、おむつを当てて、服を着せる… これが簡単そうだが、なかなか上手くいかない、と書いてあった。ふむふむ、なるほどなるほど…(..)ψメモメモ

【第 2 回目】
妊娠から出産までは約 10 ヶ月。男性が「子育てはお産の後に本格的に始まるので、まだ先のこと」だと考えていると、奥さんの気持ちを傷つけてしまうとのこと。当たり前!!
妊娠中の妻に対して夫ができるサポートは、

1. いたわる気持ちを言葉に
2. お手伝い感覚は捨てる
3. 心身の変化に気配りを

だそうだ。妊娠が分かってから、折を見ては奥さんのお腹をさすり、お腹の中の赤ちゃんと奥さんに優しく話しかけてるし、家事等々はできるだけ率先してやってるので、今のところは合格 だよね…???

【第 3 回目】
パパに聞く、苦手な育児の No.1 はおむつ替え(うんち)とのこと。この難関を乗り切るためには、

1. おむつ替えは準備が肝心:おむつやお尻拭きを手元に置いてから始める
2. ふれあいの機会と心得る
3. 先輩の知恵で寝かし付ける:赤ちゃんに自分(旦那)のおっぱいを吸わせた強者も…(笑)

とのこと。

【第 4 回目】
我が子と、どう遊んでいいのか分からない父親には…

1. 視線を合わせて語りかける
2. 成長に合わせて無理なく遊ぶ
3. 自分も楽しむ余裕を持つ

ことが必要だそうだ。仕事とかで疲れてると、週末でもなかなか遊んであげられないかもしれへんけれど、精一杯頑張りますよー。

【第 5 回目】
旦那が育児休暇を取得する場合には…

1. 夫婦で育児プランを相談する
2. 育児休暇の取得は、早く上司に伝える
3. 職場の理解を得る心配りをする

ことが重要とのこと。最近、育児休暇を取得している男性の割合も微増ながら増えていそうな気もする。事実、以前勤めて会社の後輩は、一年間の育児休暇を取得していた… でも、実際に自分の立場で、子供が産まれて育児休暇を取れるかというと… おたふく と要相談だな(汗)

【第 6 回目】
パパ同士の子育てネットワークの構築は必要とのこと。子育て仲間を増やすには、

1. 積極的に輪の中に入る
2. 趣味などを会話の糸口にする
3. 自慢話よりも打ち明け話をする

とのこと。

この連載を通して読んでいて感じたのは、社会の目が子育てをする男性に対して寛容になってきた… のかなということ。せっかく授かった命、積極的に子育てに関わらないと本当はもったいないし、何より自分たちの子供がかわいそうだよね。

本日の おたふく : [ 体重 ] 47.8kg / [ BMI ] 19.1%
今日もつわりがひどく、あんまり食べてなかったので、体重が減少傾向です… 辛い時期だと思うけど、これも赤ちゃんが育っている証拠!! 頑張って!!

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