親友の挙式披露宴に際して思った
[ 投稿時刻 ] 23:05 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
今日は大学時代の親友の結婚式が こちら でありました。
なかなか良い式でしたよ。披露宴の最後に流れたムービー見ながら、なんだか少し感動してしまって、お目々がうるうるきてしまいました。一般的によくある、新婦から両親への手紙を読むといった演出は無かったのですが、新郎側の参列者ながら、気持ちは新婦の父ですよ。
勝手に将来の自分・ポニョ の姿に重ね合わせて、イメージトレーニング… 何度 ポニョ のドレスを自分の中で着替えさせても結果は同じ。
絶対泣いてる自分…(苦笑)
チャペルの扉開いた瞬間から、目と鼻から滝のように涙か鼻水か分からんもんが流れまくってる自分の姿。
ポニョ、ごめん!!
さて、
昼イチから挙式披露宴に先立ち、伊丹を午前 8 時に離陸する便に乗ったわけです。またしても、昨夜は午前 3 時頃にタク帰宅だったため、用意諸々やっておりましたら、もう空が白む時間。結局、1 時間程度の仮眠を取って、車で家を出ましたので、飛行機の中は寝る気満々でした。
が、全く寝られませんでした。
というのも、(自分は通路側に座っていて)右隣のネーちゃんが化粧をしてたんです、ずっと。伊丹の離陸前から羽田の着陸直前まで(どんだけ長いねん!!)。しかも、右利きなのか、左手に手鏡持って、体を左側に向けてファンデーション塗ったり、眉毛書いたり、マスカラ引いたり…
いや、分かりますよ。鏡を見てるんでしょ。
でもね、
視線が気になるんですわ…
結局、そのネーちゃんの姿勢や視線、後半には何やら芳しい香もしてきまして、睡眠どころじゃありませんでした…
たまにね、いますよ、通勤電車でも化粧している女性。公共の場所でベタ座りしてる高校生や大学生ぐらいの若造と同じぐらい迷惑だと思いますし、個人的には大っ嫌いです。将来、ポニョ には言い聞かせようと堅く心に決めました。
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