クリスマス・イヴのメインイベント
[ 投稿時刻 ] 23:41 | [ 投稿者 ] ひょっとこ
さて、クリスマス・イヴの我が家のメインイベントはというと…
ポニョ の BCG の注射 でした!!
なにも、こんな日にせんでも… とも思うのですが、小児科が毎週水曜日しか BCG をやっていないらしく、完全予約制だったもので。どうしても年内にしておきたかったもので、ポニョ が初めて過ごすクリスマス・イヴ になってしまったわけです。
予約していた時間帯に ポニョ を含めて 3 人の赤ちゃんが待機していました。ポニョ 以外は男の子で、順番は ポニョ が最後でした。問診票に記入後、しばらく待たされ、カーテンの仕切りの先にある処置質に順番に呼ばれていきます。
待合い時、この先に起こる惨事を知らずに おたふく に抱かれて眠る ポニョ です… ふふっ。。。
先に呼ばれた坊ちゃんは二人とも号泣して戻ってきました。その号泣ですら起きない ポニョ。
おっと、大物か、それとも鈍感なのか、注射終わっても寝たまま戻ってくるのではないかと、親としても(ブログのネタにもなるし♪)期待感満々で、頼もしそうな我が子を送り出しましたら…
すぐに、
ふぎゃ、ふぎゃーっ!!
と隣から泣き声が… なんでも、注射の前に口内検査で あーん されただけで泣いたそうです。
そして、その後に
ふっ、ふっ、ふんぎょーーーっ!!
ぎゃーーーーーっ!!
という大絶叫が… (^_^;)
三人の中で間違いなく一番泣き声が大きく、先に終わった二人の坊ちゃんの親御さんにも笑われてしまいました… すんません。お騒がせしまして。もー、ヘタレ なんだから… (。-_-。)
戻ってきた ポニョ の左腕には 2 つの注射痕が くっきり。
なんでも、先生(割と年配の小太りの女医さん)が
「BCG はねー、こういうスタンプみたいなのに薬液つけてねー、力一杯押すのよ…」
と言いながら、ほぼ全体重を ポニョ の細腕にかけるように注射を押し込んだのだそうだ。。。
おたふく 曰く、多分、旦那さんやったら見てられへんで… と。そりゃ泣くわな…
そして、その先生は続けて、
「BCG はねー、端っこが押せないこともあるからね。ちょっと見せてみて。あっ、ちゃんと押せてるわ♪ でも、少し血が出過ぎかも… まぁ、血が出るぐらいが ちゃんと 押せてる証拠だから気にせんといてねー」
と言ったそうな。
ほんまに大丈夫か、その医者!!
一応、注射痕は大丈夫そうですが…
とまぁ、こんな感じで ポニョ が初めて過ごすクリスマス・イヴは更けていったわけです。深層心理で クリスマス・イヴ には(BCG 注射の)恐怖心が植え付けられ、それを パパ と ママ が優しく癒してくれたとインプットされれば、
クリスマス・イヴは家族と過ごす日
と認識してくれるのではないかと期待してみたり。。。ダメよ、クリスマス・イヴに不純異性交遊は我が家では認めませんからねっ!!笑
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とってもりっぱに成長されているようですね。プクプク(触ったら、気持ちよさそう)。
腕の立派さに、この子は、元気で大きくなると確信し、安心したおたふくの姉(目がでかい方)です。
おたふくの姉(目がでかい方)さん
コメントありがとうございます。
生まれた頃は手足も細く、「デルモ体型ね♪」と両親は目を細めて
我が子の将来に安心しきっていましたのに、いつの間にか…
お肉が付いて、プクプクならぬブクブク、ブヨブヨになりつつある
今日この頃です。。。
うちは来年1月に検診とBCGです。
痛そうですね
小太り先生、体重かけすぎなのでは?
あやべ屋さん
コメントありがとうございます。
我が家も来月 4 ヶ月健診です♪ 先日、市から案内が届きました。
これから色々とスケジュールを立てて、予防接種等をさせていかないといけなくなりますね。
> 小太り先生、体重かけすぎなのでは?
その小太り先生、BCG の説明を母親にしている風でもあり、でも、どちらかというと、
手順を自己反芻して自分を納得させるためにしているように感じた… と、おたふく は
申しておりました。。。ヤ●医者!?