12月 18 2009年

参照する育児情報

[ 投稿時刻 ] 23:15 | [ 投稿者 ] ひょっとこ 

皆さん、育児に関する情報収集は何を利用しているんでしょうか。

たまひよ 等の育児情報誌は定番としてありつつも、子供のお昼寝している僅かな時間もしくは夜に寝静まった後の時間を利用してのネットの活用がメインでしょうか。もちろん、育児全般の悩みや情報収集、離乳食のメニュー、体調不良のサインについて…etc. シーンやシチュエーションによって参照する情報ソースは違うとは思いますが。

さて、ママスタジアム という妊娠・出産・育児を支援する女性限定サイトがあります。ネカマ が混じっているかもしれませんが、一応は女性限定らしいです。当ブログをご覧になっている方の中にも、もしかするとご利用の方もいらっしゃるかもしれません。

このカテゴリでは老舗に当たるサイトで、非常に多くのユーザ(アクティブユーザ)を抱えているようです。何でも、このサイトのコンテンツの一部が課金されるらしく、個人的には「大丈夫かいな!?」と思う次第です。


育児支援サイト「ママスタ」、SNS機能を拡充、総合支援サイトへ移行
インタースペースが運営する携帯電話向けの育児支援サイト「ママスタジアム」は、2009年12月18日よりSNS機能を拡充した。会員が互いを「ともだち」として承認する機能や、会員が非会員に同サイトを紹介する機能を追加し、子育て中の母親同士の交流を促す。ママスタジアムは2010年にコミュニティ型総合支援サイトへ刷新する予定で、今回の機能拡充はその一環。

ママスタジアムは2001年に開設した会員制サイト。会員の70%以上は20歳代の専業主婦で、75%の会員が毎日利用しており、月間ページビューは9000万PV。会員ごとのプロフィール、日記機能のほか、共通の話題について情報交換する掲示板機能を備える。1日約3万件の書き込みがあり、アクティブユーザーの多さが特徴。

インタースペースが以前にママスタジアム内で行ったアンケートで、会員がママスタジアムを利用する理由として「友達が欲しい」との回答が多かったため、SNS機能の拡充を決めた。

新たに、会員がほかの会員のプロフィールから「ともだち」として登録を申請し、承認を得ると、自分の個人用ページで相手の日記などの更新情報を閲覧できるようになった。またママスタジアムを利用していない知人にメールを送って会員登録を呼びかけられる。メールを受け取った側が会員登録すると、自動的にメールを送った側の「ともだち」になる。

2010年に予定するサイト刷新では、コミュニティ機能を追加し、掲示板上で行われている地域の交流やサークルの参加募集などをより便利にする。また育児や女性のバイオリズムに関する課金コンテンツの充実も図る。

転載元 : ITpro 2009年12月18日


これまで無料だったサイトに有料コンテンツを新設…
このサイトに対するユーザの閲覧目的が、良質な書き込みを参照することだとしたら、新設される有料コンテンツを利用する割合はいかほどか。かなりハードルが高いし、ユーザの離反を招く要因にもなり得るんじゃないかな…。

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