6月 20 2009年

躾とはいえ心が痛む…

[ 投稿時刻 ] 23:35 | [ 投稿者 ] ひょっとこ 

今日は夕方から実家に ポニョ と二人で行き、実家で晩ご飯を食べさせてもらいました。

というのも、おたふく が会社の同僚の結婚式にお呼ばれされていたのです。夕方からの挙式披露宴への出席に際し、髪の毛のセットの時間もあって、昼から出掛けて行きました。

10 時間弱のママ不在!!

大丈夫か、ポニョ???

でも、離乳食の準備や指示をしてくれていたので(ありがたやー、ありがたやー♪)、パパ に課された仕事はそれを忠実に実行することと、ポニョ と一緒に遊ぶこと(+家事少々)ぐらいなものでした。


自分の夕食の準備をするのが面倒だったので、実家に泣きついた ひょっとこ です。まぁ、実家の父母も孫娘と触れ合えて嬉しいだろうし (*^。^*)

普段、自宅では ポニョ 用のチェア に座らせて食事を摂らせているのですが、実家では自分のひざの上に乗せて(座らせて)食べさせていました。この姿勢で食べるのは、離乳食の初期も初期の頃以来だと思います。当時とは違って、足も自由にパタパタと動かすことができるので、食べさせてもらいながら、足をパタパタと動かしていた ポニョ です。まぁ、多分、おいしい とか ご機嫌 の意思表示だったりするんでしょうけど…

そのうちに、食卓のテーブルに足を載せた ポニョ。自宅ではやらない、出来ないこととはいえ、ここは躾けなければと思って、「ダメでしょ」と優しく二度三度注意しました。

が、

一向に改める気配もなく… ついには、

ダメ!!

と少し強い口調で言い、テーブルに挙げている足にも人差し指と中指でシッペっぽくペチンとしたところ…

みるみるうちに ポニョ の顔から笑顔が消えて酸っぱい顔になり、うるうるしてきて、そして号泣!! (T_T)

えっ、言葉が分かったん!? (*^。^*)


おそらく、言葉が理解できたとかではないんでしょうけど、パパ に叱られたというのは分かったのかな!? これまで ポニョ に対して、叱ることも当たることもなかったので、ポニョ にしてみれば驚きもあったのかな!?

いずれにせよ、子供への躾は親の責任なので、マナーに反することは小さな頃から教えていかないといけないとは思っていました。今日、そのシチュエーションに初めて直面したわけですが、叱った後の ポニョ の涙を見ると、

少しきつかった!? そこまでせんでも良かった!?

と、少々後悔にも似た気持ちにもなりました。

はぁーっ、躾って難しいです。時として心を鬼にしないとできませんね。心が痛みます…


一方の おたふく ですが、ポニョ の様子が心配だったのか、何度か連絡してきました。が、その度に

ポニョ はご機嫌だった♪

ので、母親としての優越感に傷が付いたようです。おたふく 自身は、自分が家を出て 3 時間もすれば、ポニョ は ママ を探し求めてワンワン大泣きしていると想像していたようです。残念でした!! (・u・)>ベー

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