昨夜のお話です。

終電で帰宅しましたら、ポニョ の寝かし付けを無事に終わらせた おたふく が育児ノートをつけていました。晩ご飯の用意もしてくれ、夜中の 1 時も軽く回っているというのに ガッツリ と食べる旦那。日中、精神的に疲れることがあり、食後に睡魔に襲われて、ソファー → 和室で倒れるように寝込んでしまいました。おたふく も何度か声を掛けてくれたようですが、全く起きず…

ほぼ毎夜、午前 2 時頃に目を覚ます ポニョ。昨夜はベッドで大の字になって寝ていたそうです… 寝室に入るタイミングを伺っていた おたふく は、ポニョ の様子からチャンスだと判断し、午前 3 時頃にベッドルームへ。旦那は和室で倒れるように寝ていました… 布団に入らずに。

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ここからは、旦那の記憶はありません。おたふく から聞いた話です。

午前 4 時頃、泣き始めた ポニョ。オムツを替え、抱っこしても泣きやまず。トイレに行きたくなった おたふく、イラついてきたところで、颯爽と旦那様が登場♪ 自分がトイレに行く間、ポニョ の抱っこをお願いした おたふく、再び寝室に戻ってきて見た光景は…

本来、ポニョ が寝る壁際に横たわる旦那の姿

抱っこしていたはずの ポニョ を布団に寝かし、胸をトントンしながら、ほぼ自分が寝ている… そんな旦那の姿、だったそうです。

おたふく は、まだ寝ていなかった ポニョ を抱き上げ、寝かし付けに入り、旦那をベッドから出て行かそうと声を掛けるも… 既に夢の中。全く微動だにせずに深い眠りへと誘われていっていたそうです。仕方なく、ポニョ を寝かし付けた おたふく は、少し貧相なトドのような旦那と自分の間に ポニョ を寝かし付け、一つベッドで 3 人が寝るということになりました。

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朝になって目を覚ました旦那。

目の前に ポニョ がいるのにビックリ
寝室のベッドで寝ているのにもビックリ

だって、自分の記憶では和室で寝入ったはずだったんですもの…

でも、時間が経ってよくよく考えてみましたら、初めて一つのベッドで「川」の字になって寝たことになったわけです。意外と寝れるなぁ… なんて。