今日はお休みだったので、ポニョ の朝食の様子をストーキングしてみました。
本日のメニューは、おかゆ、しらす、ほうれん草、バナナでした。

まずは、ほうれん草を食べる様子から…
苦く感じているのか、お口をモグモグさせるスピードも遅いし、あまり興味を示していないように見受けられます。
ちなみに、手前に写っているグレーのフリースは、おたふく です。お馴染みの格好ですね…

続いて、お粥を食べる様子。
おたふく と目を合わせるようにして何かを訴えているのでしょうか??? ポニョ、お粥は好きそうです。

なお、今日は ポニョ の食事中の様子をビデオでも録画していました。
三脚を立てて、ポニョ の食事中の様子は全て記録させていただきました。約 20 分程度のノンフィクション。デジカメでの撮影は、ポニョ の視線がこちらを向きます（食べることが大好きですが、カメラも大好物のようで… まぁ、パパ や ママ の姿を目で追っているだけ、という話もありますが…）が、ビデオでの撮影には気付いていない様子。そりゃそうか…

そして、昨日初めて食べたバナナですが、今日もデザートに出しました。
お粥はお腹いっぱいといってスプーンを払いのける仕草をしていたのに、器に入ったバナナを見せ、一口分をスプーンにすくって口元に持っていっただけで足をバタバタ大興奮。そして、一口食べると、昨日同様「もっとくれ、もっとくれ!!」と言わんばかりに、器ごと強奪しようと前のめりになりました… やっぱり、甘いのがお好きなようです。

もの凄い勢いでバナナを平らげ、満足顔の ポニョ。口元にはバナナの噛み残しが こんにちは!! してますよー。

自分でペロッとして残さずに食べてしまいました… いやはや。。。(^_^;)

---

離乳食が二回食になり、スタイの使用頻度が高くなりました。オレンジ色のスタイは、離乳食準備で買い揃えたものの一つです。食べこぼしはポケットに入り、布製ではないので水道で洗えるという利点がある一方、ポニョ 自身がペロペロと舐めるので、ポニョ にとっては布製の方が良かったかも… という気がしなくもありません。

ポニョ は本日で

生後 7 ヶ月になりました♪

最近、ずっしりと重たさが増してきているように感じます。また、寝返り後に手足をジタバタして目標物の方に進んでいます。もちろん、匍匐前進とまではいきませんし、ズリバイ未満です。でも、本人はいたって真剣。その姿を見ながら声をあげて応援する ひょっとこ です。

さて、これまでは離乳食は朝一回でしたが、今日からは二回食になります。朝夕食べることになりました。昇格です。

朝は おかゆ、しらす、ほうれん草、バナナ。夜は おかゆ と 人参 というメニューだったそうです。

ポニョ に、初めてバナナをあげましたが、

大喜び♪

で、「もっとくれー、もっとくれー!!」と言わんばかりに身を前に乗り出さんばかりだったとか。甘いのがお好きなようで… (^_^;)

昨年末より任意で接種可能になったヒブ（Hib）ワクチン。おたふく と話していて、その話になりました。ポニョ にも接種させたい、と。もちろん、断る理由はないので、どうぞどうぞ、と。しかし、巷ではけっこう人気のようです。

---

【こども】細菌性髄膜炎　ヒブワクチンが足りない

乳幼児が感染しやすく、かかったら重い後遺症が出たり、亡くなったりすることもある細菌性髄膜炎。この原因菌の中で最も多い「Ｈｉｂ（ヒブ）（ヘモフィルス・インフルエンザ菌ｂ型）」に対するワクチンが昨年末、日本でも世界から１０年遅れでようやく発売された。ところが、ワクチン不足で予約すらできなかったり、接種まで１年も待たされたりするというケースも起きている。（武部由香里）

「かかったら高い確率で重症化し、亡くなってしまうこともあります。ワクチンで予防できるので、受けてほしいですね」

大阪市の中野こども病院の予防接種外来担当医は、他の予防接種に訪れた子供の親に、ヒブワクチンについて丁寧に説明をしている。生後２カ月から５歳未満が対象だが任意接種のため有料で、接種するかどうかは親の判断次第だ。

副院長の圀府寺美（こうでらうらら）医師は「重症化するまでの時間が早いため、初期治療が大事で、救急でも非常に重要な病気として位置づけています。ワクチンで予防できるのに品薄で打てないことは非常に残念です」と話す。

ワクチン不足の原因は単純で、需要に供給が追いついていないため。ヒブワクチンを輸入し、日本で販売している第一三共は「任意接種なので、絶対数が分からない。２月からは需要が供給を上回り、すべての発注には応えられなくなった」（広報）。現在はワクチンの割り当てを病院には１カ月１０人分、診療所には３人分としている。

兵庫県に住む２歳児の母親は、今月初めにかかりつけ医に予約したら１年待ちで、多くの病院に問い合わせ、ようやく自宅から２時間かかる京都府内の病院で４月中旬に予約が取れた。しかし「入荷の状況によっては接種日が延びることもある」と言われたという。

一方、細菌性髄膜炎のもう一つの大きな原因菌の肺炎球菌に対して２歳未満にも接種可能なワクチン（小児用７価ワクチン）は、治験が終了し承認申請されているが、承認はまだだ。

こうした状況に対して、「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」代表の田中美紀さんは「一刻も早く、ワクチンを子供たち全員に打てるよう、定期接種化してほしい。ワクチンさえ打てば、救われる子がいます。子供たちを守るワクチンや薬があっても、私たちのもとに届かないことは問題だと思います」と訴える。

田中さんの長男（５）は、５カ月の時に肺炎球菌が原因の細菌性髄膜炎にかかり、水頭症、てんかん、肢体不自由、難聴の後遺症が出た。まだ首はしっかりとは据わらないが、声を出しておしゃべりに参加したり、名前を呼ばれてほほ笑んだり。保育園にも通っている。

同会では今、ヒブワクチンの早期定期接種化、肺炎球菌ワクチンの早期承認を求める署名活動を行っている。

◇

「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」への問い合わせ、署名は同会（ｈｔｔｐ／／ｚｕｉｍａｋｕｅｎ．ｎｅｔ）。

転載元 ： MSN 産経ニュース　2009年3月11日08時09分

---

任意接種なので、もちろん親の判断ですが、もし仮に細菌性髄膜炎にかかってしまって後々後悔するぐらいなら、接種させたいと思います。

でも、予約だけで 1 年待ちなんてあり得んよなー… こちらに理想的な接種計画が載っていますが… そもそも、ワクチンの在庫があってこそ、なので、その点を解決してもらわなければ先に進みません。