実家でもそうでしたが、自宅に戻ってきても
ポニョには一定のリズムがあるようです。

それは、午後8時頃になると、必ず大泣きするということです。
毎夜毎夜です。お手々は温かくて、眠たいはずなのに寝てくれずに大泣き…

実家にいるときは、おたふくママの寝かし付けによって救われていました。
自宅に戻ると、おたふくママはいません。

抱っこしても、ちょっとお乳を吸わせても、2時間近くも泣かれると…
赤ちゃんは「かわいい」だけでは済まない、というのがよく分かります。

今週に入り、ひょっとこが早く帰ってきてくれています。昨日も今日も午後7時半には
帰宅してくれています。

でも、体調不良気味です。早く帰ってきてくれている分、夜遅くまで自分の部屋で
お仕事をしているからか、ここ数日の寒暖の差が激しいのに参ってしまったんでしょうか…
特に、今夜は帰宅するなり真っ青な顔をして、少し震えており、着替えを済ませて
「関節も痛いから、2時間ぐらい寝かせて」と言って、すぐに寝室に入っていきました。

昨夜の大泣きは、ひょっとこが寝かし付けてくれましたが、今夜の大泣きは自分で
頑張らないと… と思っていた矢先、今夜も大泣きの時間帯に入り、案の定、
大泣きが始まりました。

今夜は午後8時半ぐらいから始まったでしょうか。全く泣きやみません。
午後9時ぐらいには、ひょっとこも起きてきて、精一杯寝かし付けようと手伝ってくれました。
ただ、風邪がポニョに伝染しないように、自分で抱いたり、話しかけたりはしませんでしたが…
でも、この大泣きの時間帯を一人で過ごすのと、二人で過ごすのでは精神的にも大きく
違うので、非常に助かります。

今夜は一生懸命抱き続け、やっと午後10時過ぎに寝てくれました。

私も、次の授乳に備えて仮眠を取りたいと思います。

育児は「育自」なのかもしれません…