おたふく からの ポニョ 通信が、昼と夜に送られてきました。

昼の通信では、昨日教えてもらったことを少しずつ試していると報告がありました。授乳後には相変わらず抱っこしないと眠ってくれないそうですが、これまでのように横抱きではなく、縦抱きにすると割と早く眠ってくれたそうです。布団に置いたときも目を覚まさず、それまで息を潜めていた大人たちはほっと一安心だと。

ただ、ポニョ は授乳後に横に布団に寝かされるのは好きではなさそう、とも。手足を動かしたいのに、動かしづらいからかな… うつ伏せに寝かすのも挑戦したけど、この姿勢もあまり好きではなさそうで、背筋を鍛えるような格好で一生懸命頭を持ち上げようとしてるとのこと….。oｏＯ(゜ペ／)／ひゃ

これを見た おたふく と おたふくママ は、ポニョ は首が据わるのも、寝返りするのも、ハイハイするのも早いのではないか、という話になったそうです。

そして、まだ続きます…

生後 3 週間の新生児でこんなことができる子なんていないと思う、と（← ツッコミ歓迎）。

さらに…

将来はオリンピック選手かつモデルやわー、と（← ツッコミ大歓迎♪）。

どこまでも平和な昼下がりです… (^◇^;)

それから一転、夜の通信では、おたふく の育児への悩みが吐露してありました。午後 9 時頃から、ポニョ は息継ぎをしないぐらいの大泣きだったらしく、おたふく では二進も三進もいかずに収めきれず、おたふくママ に交代。おたふく 自身、かなり疲れを感じていたこともあり、少し横になるつもりが 2 時間ぐらい寝ていたそうです。

泣きじゃくる我が子を（自分の母親とはいえ）第三者に預けて、眠れてしまう自分に対して自己嫌悪だと… 母親としてどうなん!? と。母性が少ないのかな、と。

子育てからは逃げることができないし、一日中ずっと赤ちゃんの相手をしてると肉体的な疲れも蓄積するでしょう。また、赤ちゃんのリアクションから要望を察知しないといけない毎日だから、精神的にも疲れはピークに差し掛かりつつある頃だろうね。別に自己嫌悪になんかなることはなく、母親として我が子と向き合うためには体力が必要だということだと思うし、親の心身の状態が悪ければ、赤ちゃんに安心感なんて絶対に与えられないと思う次第です。