5月 20 2008年

母親の我が子への愛を考えさせられるニュース

[ 投稿時刻 ] 23:42 | [ 投稿者 ] ひょっとこ 

本日のニュースより転載。


「愛したこと忘れないで」、男児守り死亡の母、携帯に遺書

「お母さんのことを忘れないで」。身をていして赤ちゃんを守り、冷たくなった母親の手にあった携帯電話には、最後の力を振り絞った 1 行の遺書が残されていた。
20 日の国営新華社通信が報じた。
この母親は最大被災地の一つ、四川省綿陽市北川(ほくせん)県で、地震発生翌日の 13 日、四つんばいになった格好で遺体で発見された。遺体は倒壊した建物に圧迫されており、救援隊は立ち去りかけたが、何となく気になり、ふと遺体の下のすき間に手を差し入れたところ、温かいものに手がふれた。
「赤ちゃんが生きている!」。救援隊員が叫び、救出作業が再開。生後 3 ~ 4 カ月とみられる無傷の男の赤ちゃんが毛布にくるまれて発見された。
救援隊員が母親の体を調べると手に握られた携帯電話の画面に、1 行のショートメールが残っていた。「赤ちゃん、もし生き伸びてくれているのなら、私があなたを愛していたことを絶対忘れないで…」。子を思う母親の愛の深さに、救援隊員も思わず涙を落としたという。

このニュースを目にしたとき、非常に考えさせられた。

我が子が何ものにも代え難い存在であること。自分なら、咄嗟にこのような行動を取れるのかということ…

Read more »

Share
ブログ村ランキング に参加しています。エントリーをご覧になった方は、下記バナーを 1 クリックしていただければ幸いです。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 子育てブログ 乳児育児へにほんブログ村 子育てブログ パパの育児へにほんブログ村 子育てブログ 親バカへにほんブログ村 家族ブログ 家庭・家族へ
子育てスタイルのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
5月 20 2008年

Born with a silver spoon in one’s mouth

[ 投稿時刻 ] 00:00 | [ 投稿者 ] ひょっとこ 

銀のスプーンをくわえて生まれるという諺。

由来は、15世紀頃にイタリア人の金持ちの間で、当時は非常に高価な貴金属だった銀を用いたスプーンを、洗礼式の贈り物として贈ることが大流行したことだそうな。転じて、ヨーロッパでは食べ物に困らない、生まれながらにして、財産を持っているなどという意味を持ち、将来、お金に困らない裕福な生活が出来るようにとの願いが込めて、赤ちゃんの誕生のお祝いとして、銀のスプーンを贈る習慣があるのだとか… 恥ずかしながら、そんな諺や習慣があったなんて、

初めて知りました…

今日、おたふく が銀色に輝くこのスプーンを、会社の同僚から貰ったそうです。新婚旅行先のメキシコのお土産だそうです。異国風の、しかも、まさに中南米風の彫り物が施されてます。これを貰った おたふくは、

よっしゃー、赤ちゃんの離乳食はこれ使うよー!!
ありがとっ♪

と元気いっぱいに言ったらしいのですが、その同僚からは冷たく、

いや、魔除けですから…

と、切り返されたそうな。

すみません、ほんまに。夫婦揃って無知なもので…

Read more »

Share
ブログ村ランキング に参加しています。エントリーをご覧になった方は、下記バナーを 1 クリックしていただければ幸いです。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 子育てブログ 乳児育児へにほんブログ村 子育てブログ パパの育児へにほんブログ村 子育てブログ 親バカへにほんブログ村 家族ブログ 家庭・家族へ
子育てスタイルのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪