3月 03 2008年

子供へのお絵描き指南

[ 投稿時刻 ] 23:55 | [ 投稿者 ] ひょっとこ 

昔からお絵描きには少々自信があり、小学生の頃には市の展覧会や某新聞社主催のコンクールへの入選経験もある ひょっとこ です。こんばんは。

こういうのを昔取った杵柄というのかもしれません。が、生まれ来る我が子へのお絵描き指南は、おたふく から一任されているので、一緒にお絵描きする日が来るのを楽しみにしています。

さて、そんな中、今日はこんなニュースを見ました。

お絵描きの苦手な子供向け幼児用知育ドリル『1日10分でえがじょうずにかけるほん』(講談社)が発売後 2 年で 90 万部も売れているという話。この出版不況のご時世に、これだけ売れれば、子供へのお絵描き指南書とでもいうべきバイブルやな。。。

モノをとらえるときに、子供が分かりやすいように要素を円や三角形、四角形に分解して、描く順を教えてあげると、それまで描けなかった子供でも、見違えるように描けるようになるのだとか…

なるほど、何かを理解するには抽象→具体の流れが分かりやすいが、それを子供のお絵描きにも当てはめたようなもんだな。しかし、Amazon のレビューを見る限り、子供に記号を覚えさせるだけだとか、独創性が無くなるとかいった否定的なコメントも多々あって、賛否両論入り乱れてるなー。

実際、自分の子供が絵を描くようになってから考えよう。。。

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